100均の鳥よけ11選!ダイソー・セリアなど!鳩よけや車・ベランダ対策も!

100均の商品で手軽に鳥よけをしたい方必見!〈ダイソー〉〈セリア〉〈キャンドゥ〉など店別に100均鳥よけグッズを紹介。〈ベランダ〉〈車〉など鳥よけ対策する場所別におすすめ動画も!そして、鳩よけの効果的な使い方や環境づくりなど【鳩対策】も解説します!

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Contents
目次
  1. 100均の鳥よけはおしゃれで便利!
  2. 100均《ダイソー》のおすすめ鳥よけグッズ6選!
  3. 100均《セリア》のおすすめ鳥よけグッズ3選!
  4. 100均《キャンドゥ》のおすすめ鳥よけグッズ2選!
  5. 100均の鳥よけ*鳩対策に効果的なグッズ5選!
  6. 100均の鳥よけグッズの〈車〉への【使い方動画】
  7. 100均の鳥よけグッズの〈ベランダ〉への【使い方動画】
  8. 100均の鳥よけ*より効果的に【鳩対策】するためには?
  9. 100均の鳥よけ予防策*【鳩が嫌がる環境作り】
  10. 100均の鳥よけ*ふんを掃除する際のポイント
  11. 100均の鳥よけ購入者の【体験談・口コミ】も紹介!
  12. 100均の鳥よけを使って鳩・カラスに困らない生活を手に入れよう

こちらの動画では、ベランダに鳩やカラスを寄せ付けないための100均鳥よけグッズの使い方が分かりやすく簡潔にまとめられています。これまで紹介した100均グッズも登場しますので、ぜひ参考にしてください。

100均の鳥よけ*より効果的に【鳩対策】するためには?

さて、ここまで様々な100均の鳥よけグッズを紹介してきました。今度は、それらの100均鳥よけグッズの効果をより高める上手な使い方をいくつか紹介します。特に鳩はカラス同様頭が良く、ただ設置するだけでは効果が見られないこともあります。鳩対策をしっかりするために、ぜひ覚えてほしいテクニックになります。

①複数の鳩対策を組み合わせる

1つの鳩対策だけでは、もしそれが人間が施した小細工だと鳩に悟られたり抜け道を見つけられてしまうと途端に効果が半減します。また、あなたの家のベランダや車に来ていた鳩やカラスがにおいに強かったり磁石に惑わされないような個体だったりすると、たまたま設置した100均グッズが効かなかったということにもなりかねません。

そのためにも鳥よけネット+磁石、キラキラ風車・CD・テープ+忌避剤などのように複数の鳩対策をすることで、鳥に対するハードルを上げることが重要になってきます。抜け道をなくしていくことで、定着を諦めさせましょう。いくつ対策を打っても100均グッズですから、費用が跳ね上がることもないのが100均グッズ鳥対策のいいところです。

②鳥よけグッズは定期的に移動させる

ヘビのおもちゃや大型鳥に似せた100均グッズも、いつも同じ場所・同じ形で放置していると偽物であると鳩も見破ります。キラキラ系のものも「この角度・位置からなら光を浴びずに近寄れる」などと学習してしまい効果が薄れることも。鳩対策グッズは定期的に場所や色形を変えることで「天敵が生きている感」「人間が常に近くにいる感」をかもし出しましょう。

カラスは人間の小学2年生程度の知能を持っていることが研究で明らかになっていますが、鳩も負けず劣らず賢い鳥です。都会の街中でも鳩が群れを作って生きていることからもわかるように、たとえ環境が悪くなっても何とかそこに適応して生きていこうという力は強いです。知恵比べで負けてしまうことのないよう頑張ってください!

100均の鳥よけ予防策*【鳩が嫌がる環境作り】

今まで紹介してきた100均グッズを使っての鳥よけとは少し視点を変えて「そもそも鳩が嫌がる・来なくなる環境を作る」ということも、実は大事なポイントになってきます。自ら鳩やカラスをおびき寄せるような環境を作っていたのでは、せっかくの100均グッズも効果半減です。それでは100均鳥よけグッズを置く前にまずできることを見ていきましょう。

①ベランダには必要以上に物を置かない

ベランダは、それだけで死角ができやすい箇所です。特にベランダを物置のようにしてたくさんのものを置いてしまうと、鳩にとって外敵に見つかりにくい格好の場所と見なされ巣を作られたりしてしまいます。

せっかくあるベランダですから、例えばプランターを使い磁石付きキラキラ風車もセットで100均ベランダガーデニングをするなど、見た目もきれいで鳥よけ対策もばっちりなベランダにしたいものですね。その際はすき間や死角をなくして逆に鳩をおびき寄せることがないように気をつけてください。

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②人の出入りがあることを印象付ける

これは鳩やカラスに限った話ではないですが、人の気配がするところというのは棲み処として避けるものです。毎日の洗濯物干しや気分転換でベランダに出てみたり、車も定期的に乗ってみたりなど、外に出てあなたの姿を見せましょう。そうすればここは穏やかに過ごせる場所ではないと認識して、留まられることもなくなります。