【水】を使った名前（女の子・男の子別）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

ここまで「水」の漢字について解説してきましたが、実際に赤ちゃんの名付けに使うことに対して世間の目が気になるという方も多いのではないでしょうか。まさにその通りで「水」という漢字には良いイメージだけでなく、悪いイメージもついてくるのです。

●水難など災難が起こる
●周りの意見などに流されてしまう
●自分の意見などが流れていってしまう

このように「水」に良いイメージを抱く方だけではないということを理解しておきましょう。

悪い意味のせいで、周りからの評価が気になるかもしれません。ただ「水」には良い意味もたくさんありますし、何よりパパとママが一生懸命考えた名前は赤ちゃんにとって一生の宝物になります。

「水」という漢字は男の子にも女の子にもピッタリなので、「水」を名前に使うことは全く問題ありません。むしろオシャレな名前になること間違いなしですよ。

「水」がつく名前で人気なものにはどんなものがあるのでしょうか。人気TOP5の名前を男の子に続いて女の子までご紹介していきます。かっこいいイメージや可愛いイメージのものもたくさんありますよ。さらに、名前に込められた意味だけでなく別の読み方などもご紹介しますので参考にしてみてください。

「晶」はキラキラと輝くものを指し、赤ちゃんの名付けでは輝かしい人生を歩めるようにと意味が込められます。そのため「水晶」の名前には、純粋でキラキラと輝く人生を送れる子になってほしいとの意味があるでしょう。

（すいしょう）という読み方以外にも（みあき・みなあき）などアレンジすることもできますよ。

「蓮」はハスのことを表し、花言葉では清らかな心を意味します。なので「水蓮」という名前には、素直で清らかな心を持つ子に育ってほしいと意味が込められるでしょう。

（すいれん）という響きはかっこいいですし、他の読み方ができないところが長所でもあり特徴です。

「主」は漢字通り中心人物のことを指し、周りを引っ張るようなリーダーシップがある人物という意味になります。そのため「主水」の名前には、周りから信頼され必要とされる子に育ってほしいと意味が込められ、かっこいいイメージとなりますね。

（もんど）という読み方は珍しく思えますが、昔から日本で親しまれてきた呼び方であるため古風な雰囲気を感じることができますよね。

「輝」にも漢字通り、輝かしいイメージを抱く方が多いはずです。赤ちゃんの名付けでも輝かしい人生を歩んでほしい・輝く才能を発揮してほしいと意味を込めることができます。「水輝」の名前は、純粋な心で才能を持ち輝かしい人生を歩んでほしいとの意味があるでしょう。

（みずき）の読み方以外のも（みなあき・みなあき）としても文字数が変わり、名前のイメージも違うものになりますね。