万年青の風水的意味と効果は？運気アップにおすすめの置き場所・方角を紹介！

風水の効果や運気を上げる万年青の置き場所として、寝室もおすすめです。元気に生活するためには良い睡眠が必要不可欠で、玄関とは少し意味合いが違いますが、寝室も家の中でとても大切な場所とされています。そこに万年青をおくことで良い眠りと、癒しの効果が期待できます。

万年青を置くと、良い気の満ちた寝室で良質な睡眠をとることができるので、心と体どちらの疲れも癒し、パワーを充電することができるとされています。他の観葉植物「モンステラ」「ベンジャミン」「ガジュマル」「ポトス」にも癒しの効果が期待できます。睡眠は体調管理のためだけでなく、美容にも重要なので試してみてくださいね。

風水効果・運気を上げるために万年青の置き場所を紹介してきましたが、万年青は万能で最強です。一番良い置き場所は玄関といわれることが多いですが、同じ位「どこに置いても良い」ともいわれています。小さな鉢植えの万年青もあるので、玄関とは別にお好みの場所に置かれる方も多いです。

入念なお手入れをしなくても枯れることがないので、置き場所を選ばず安心して購入することができるのも嬉しいでよね。トイレやキッチンなど家中どこにでも置くことができ、しっかり邪気を浄化してくれます。

万年青で風水効果・運気を上げるためにはどの方角に置くのが良いのか気になりますよね。置き場所は玄関が良いといわれることが多く、方角よりも玄関と決めている方も多いようです。万年青は開運パワーが強いので置き場所にこだわる必要はありません。

では、方角はどうなのでしょうか？方角別に紹介していきますので、万年青をどこに置くか迷ったら参考にしてみてくださいね。

風水効果・運気を上げる万年青を置く方角として良いとされているのが、鬼門を意味する北東です。これは、日本由来の家相独特の考え方で、古くから北東＝鬼門。鬼門＝凶方位とされてきたことが元になっています。家相は、日本が誇る独自の開運学ですが、実は、風水では北東の方角が不運であるという事実はありません。

それでもやはり、鬼門を封じて家を守りたいという思いは多くの人がもっています。そんな時でも万年青があれば安心です。万年青は風水の中でもとても強いパワーのある植物なので、鬼門（北東）でも効果を発揮してくれます。