手を繋いで寝る心理・意味15こ！効果なども彼氏/彼女/セフレなど人物別に紹介！

今まで一緒に寝るときに手を握ってくることのなかったセフレが、急に手を握ってくるようになった場合は、心情に変化があった場合でしょう。もちろん、関係性が嫌になっている場合や、嫌われている場合には、手を握ってくることはありません。

関係性を続けたいものの、何か事情があって関係性を終わらせることを考えている場合は、未練があり、手を握ることが考えられます。また、セフレという関係性ではなく、正式に恋人として付き合いたくなっているものの、口に出して言えないという心理の表れでもあります。

手を握って寝ることには、さまざまな意味や心理が隠されていましたが、それとは別に効果もあるんです。手を握って寝ることによる効果を紹介していきます。

夫婦や恋人でも、普段手を繋がずに寝ることが、当たりまえの場合、手を握って寝ることで、新鮮な気分を味わうことができるという効果があります。そういった普段とは違う行動がきっかけとなり、お互いの会話が膨らんでいくこともありますよ。

寝室を別にしている夫婦や同性カップルだと、なお効果的ですね。

いつも手を握って寝てると、そのときの相手の態度や反応によって、普段と違う様子に気づけるという効果があります。

これは口で説明できるものではなく、毎日続けることによって効果が得られる感覚的なものなのですが、普段との機嫌の違いや体調の違いに気づけるという効果は、互いを思いやることにつながり、会話も増え、円満な関係を続けることができるでしょう。

毎日手を繋いで寝ている夫婦は、セックスレスになりにくいと言われています。もちろんセックスレスになっているからこそ、手も繋がなくなったとも考えられますが、手を繋ぐことを当たり前にしていれば、自然と二人の眠る時間が合ってきますよね。

また、自然と毎日コミュニケーションやスキンシップをとるようになるため、セックスに誘うきっかけとしては、十分効果があるでしょう。

手を繋いで寝るときのつなぎ方としては、シェイクハンドといういわゆる普通の繋ぎ方が一般的ですが、その次に人気の繋ぎ方が恋人繋ぎなんです。恋人繋ぎとは互いの手のひらを合わせて指を一本ずつ交互にからめる握り方です。

恋人繋ぎは、通常の繋ぎ方よりも密着度があがり、よりスキンシップをとることができます。愛情を伝えたり、近くにずっといたいという思いを伝えるときには、恋人繋ぎがおすすめです。普通の繋ぎ方で毎日寝ている夫婦や恋人同士も、たまに恋人繋ぎで寝ることで、新鮮な気分を味わう効果もありますよ。