壁ドンからキスするやり方！顎クイされた体験談や元ネタの俳優も紹介！

山下智久の美形すぎる教師役がたまらない映画です。強気な壁ドンでツンデレ教師の俺様感をだしたかと思えば、頭をポンポンと優しく寄り添ってくれたりと、かなりの胸キュン度が高いストーリー展開となっています。教卓に隠れてするキスシーンなど簡単には実現できない神技を見ることができます。

さわやかなイケメン俳優、福士蒼汰の壁ドンシーンを記憶している女性も多いのではないでしょうか。多くの大人が青春真っ只中の一生懸命な気持ちを思い出すことができる映画です。あらためて胸キュンしたい人にはおすすめです。

2019年ふたたび「L・DK」が映画化されます。壁ドンの元祖と言われた前作をさらに上回る萌えシーンがたくさんあるとの情報ですよ。イケメンの俳優を見ているだけでもテンション上がるうえに、三角関係から顎クイまで種類豊富な萌えシーンが連発です。次世代の壁ドンが思いっきり見られる映画となっています。

元ネタははっきりしていないですが、実は前からゲームやアニメの世界では、壁ドンはよく使われていたシーンのようです。声優の新谷良子が、話を聞かない女の子に壁ドンして「黙れよ」とイケメン君が言ったシーンが萌えると紹介したことが元ネタと言われています。ちょっと強引なところが、引っ張って行ってほしい女性には魅力的に感じるのでしょう。

恋愛においての壁ドンの元ネタと言われる少女漫画を実写化した2014年の映画、「L・DK」で壁ドンを世に広めたのは俳優、山﨑賢人です。イケメンの彼は多くの恋愛マンガを実写化する時の、映画やドラマに抜擢されるまさにかっこいい王子様にぴったりの俳優といえます。最近では、クズのホスト役を演じたりと、ますます幅も広がり、活躍が期待できる俳優です。

元ネタの映画が流行る前、「壁ドン」という言葉ができる以前にも、実は壁ドンのシーンがありました。1986年TBS系のドラマ「男女七人夏物語」は、明石家さんまが主演の高視聴率の人気ドラマでした。そのドラマの中で片岡鶴太郎が見せた迫真の壁ドンシーンが実は、日本のドラマでは元祖ではないかと言われているようです。