壁ドンからキスするやり方！顎クイされた体験談や元ネタの俳優も紹介！

女性をドキドキさせる恋愛のテクニックは壁ドンだけではないようです。最近では色々な種類の壁ドンがあり、難易度も様々です。また顎クイなど壁ドンからキスするためのシチュエーションや方法もあるようです。

その名の通り、壁ドンの床バージョンです。女性が仰向けになり覆いかぶさるように手をついている姿勢をとる方法が床ドンのやり方です。もちろん外では簡単にはできないので、部屋の中でやることが前提になります。かっこいい彼にやられたら、かなりドキドキするシチュエーショです。

マンガなどでは主人公たちが、じゃれ合ってて何らかの拍子に二人で転んでしまい床に倒れて「床ドン」のような姿勢になる場合が定番です。その突然の出来事にお互いがドキドキするのが萌えるのです。

でも、現実では、ほぼないに等しいシチュエーションです。偶然では床ドンは簡単にはできません。さらに床ドンをやるなら、相手も自分にある程度の好意を持っていると確信してからの方がよいでしょう。

壁ドンの肘バージョンです。当然のことながら壁ドンよりもさらに密着度が高くなります。もうほとんど女性の視界はふさがれていて彼の事しか見えないでしょう。壁ドンからキスをするよりも肘ドンの方が簡単にできる可能性があります。肘ドンで顎クイすれば完璧です。

かなり上級者向けの股ドンは、大人の恋愛テクニックとでもいいましょうか、なかなか簡単にはできないでしょう。壁ドンと同時に、女性の足と足の間に自分の足を入れます。下半身の自由を奪うことで、相手より優位な立場になることができるため強気になれるでしょう。

相手も自分に好意を持っている場合は、比較的簡単で雰囲気も高まるのでおとなしく従う事でしょう。股ドンは難しいですが、うまくいけばキスよりも先にすすむこともできるテクニックとも言えそうです。

相手の女性の肩に頭をズンとのせてもたれる姿勢のことです。甘えたようなその態度に母性本能をくすぐられる女性が多く最近人気のシチュエーショです。電車で隣に座っている時や、一緒にテレビを見ている時など何気ない瞬間に突然やることで胸キュン度が高まるようです。

女の子の方が、彼の肩に寄り掛かるシーンは前からあるようですが、最近は男性の方が肩ズンする方が萌えるようです。イケメン俳優がサラッと演じると胸キュンですが、現実では難しそうです。

壁ドンなどで恥ずかしくなって下を向いている女性の顎をクイっと持ち上げて視線を合わせるテクニックです。顎をクイっとされると、自然と少し上向きになり、まるでキスをする時のような姿勢になります。そのまま自然の流れでキスすることも可能でしょう。

しかしながら、顎クイはかっこいい男性限定の技とも言えそうです。好きでもない相手に顎クイされたら嫌悪感しか感じない女性が多いでしょう。