厄払い・お祓いの服装は普段着でいい?正しい格好を男女・夏冬別に画像で解説!
〈男性〉〈女性〉別に厄払い・お祓いの正しい服装を画像付きで、夏冬別にそれぞれ紹介します。スーツなど清掃ではなく普段着でいい場合についても画像付きで服装の例を紹介するほか、気になる厄払いでのNGな服装や、アクセサリーの選び方も合わせて解説していきます。
年明け、初詣の冬に厄払い・お祓いに行かれる場合、画像のように着物を着ても良いかもしれません、初詣なら多少派手な着物でも大丈夫でしょう、女性だと最初の厄年が20歳なので、成人式などで作ってもらった着物なら厄払いの時に着ていくのもいいですよね。
今は女性も男性も着物のレンタルがあるので気軽に借りることができます。着物はなかなか着る機会は少ないとおもいますので、厄払いに一つの思い出として、着てみるのはいかがですか?
厄払い服装 「防寒対策」
厄払い・お祓いに行く時期で多いのは、年明けから節分にかけて冬が多いと思います。寒い時期なので防寒対策は大切です。昇殿する際にはコートや羽織物、防寒着は脱がなければいけません。寒さ対策としてコートや羽織物、防寒着を脱いでも寒く無い服装、重ね着などをして体を冷やさない服装を心がけてください。
インナーやタイツ、靴下などで中に着込むと良いでしょう、ワンピースはお腹が冷え安いので、使い捨てカイロも必要です。季節や厄払い・お祓いに行く神社、お寺の決まりや、神様・仏様に失礼のない節度のある服装が大事です。
【番外編】厄払い・お祓いのマナーは?料金の支払いなど!
厄払い・お祓いの時も手を清めて行いましょう。冬の寒い時期もきちんと清めましょう。受付をしてからは、神社やお寺の指示で待機したりたすきをかけたりします、受付で大体のことは説明を受けます。厄払い・お祓いは色々と種類があります。神社、お寺にもよりますが一例をご紹介します。
厄年の時の厄払い、八方除け、交通安全祈願、交通安全クルマ祓い(車の事故がないように車の厄払い)、旅行安全祈願、家内安全祈願などの神社やお寺で受ける場合と、建築儀礼(地鎮祭、上棟式、竣工式、引越祈願、新宅祭、解体清祓、伐採清祓)など、神主さんに出向いてもらいお祓いして頂く場合があります。
商売繁盛、社業繁栄、学業上達、合格祈願、病気平癒、無病息災などです。この他にもありますが、気になる事は恥ずかしらずに神主、住職に尋ねてみると良いでしょう。
ご祈祷料・玉櫛料
厄払い・お祓いは予約なく行っても大丈夫ですが、年始など冬の混んでいる時期や、神社やお寺の祭事の時には厄払い・お祓いはできない場合があるので、行かれる神社やお寺などで確認しておくほうが良いでしょう。また問い合わせするときには合わせて、厄払い・お祓いで必要になる料金、祈祷料(初穂料・玉櫛料)の確認もしておきましょう。
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