【初心者も簡単】ビーズボールの作り方を動画で!6,12個、花編みなど

ビーズアクセサリーという言葉ほどメジャーではないビーズボールですが、文字通りビーズをボールのように球状に仕上げたもの。ただ糸を通すだけのものよりも難しそうに見えますが、実は初心者でも簡単に作ることができます。今回はそんなビーズボールの作り方を紹介します。

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Contents
目次
  1. ビーズボールってどうやって作るの?
  2. ビーズボールの基本の材料
  3. ビーズボールの作り方
  4. ビーズボールが作れるとこんなに楽しい!
  5. ビーズボールは初心者でも簡単に作れる!

ビーズボールの作り方

ここからは動画を添えながら、初心者の方にもできるビーズボールの作り方を紹介します。おすすめはビーズの個数が少ないものからステップアップしていく方法。より簡単なものからとりかかることで挫折せずに自信にもつながりますね。

ビーズ6個で超簡単ビーズボール

初めてのビーズボールは手軽な6個からスタートしてみましょう。この動画ではスワロフスキータイプのビーズ6個を使ってわかりやすく作り方を紹介しています。動画は4分ですが、実際に作成にかかっている時間は3分ほど。慣れればそれくらいの時間でできてしまうということですね。

ビーズ12個なら存在感も

12個のビーズボールになると6個よりも少し複雑になります。しかしこの動画ではわかりやすい編み図とともに、大きめのビーズで丁寧に作り方を紹介してくれているのでとてもわかりやすくなっています。少しでもビーズの経験がある方なら12個からのチャレンジもできそうですね。

花編みができたら一人前!

花編みとは大小のビーズを多数組み合わせて作るビーズボールの手法です。花編みと呼ばれるのは小さなビーズが輪になっているところが花のように見えるからと言われています。この花編みの動画は40分ほどありますが、こちらも編み図がしっかり紹介されているので教室で教えてもらうような雰囲気で作成することができますね。

ビーズボールが作れるとこんなに楽しい!

作ったビーズボールはいろいろな用途で使うことができます。デザインによっては子どもだけでなく大人も十分に楽しめるのがビーズボールの魅力ですね。

ピアスやヘアピンにしてさりげないおしゃれ

少ないビーズで作った小さなビーズボールでも、ピアスやヘアピンにすることでかわいいアクセサリーになります。ピアスもヘアピンも、ビーズ同士の隙間に通すだけで簡単にできてしまうのもうれしいですね。

大ぶりだとペンダントトップやブレスレットで存在感も

出典:https://www.pinterest.jp/pin/617908011348763853/