神・ラッピング術!リボンの結び方を動画解説!応用アイデアや配色例も

誕生日や記念日、クリスマスにバレンタイン…。毎回同じようなラッピングになっていませんか?基本の結び方や、いつもと違うリボンで、ラッピングに差を付けましょう。おしゃれで可愛いリボン結びの他に、ラッピングのアイデアや応用例も!

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Contents
目次
  1. ラッピングにこだわってみませんか?
  2. まずは基本の蝶結びをマスター
  3. 十字掛けリボンでお店風ラッピング
  4. プチギフトにもリボン結びを!
  5. 特別なプレゼントをラッピングで演出
  6. ラッピングの際のリボン選びのコツは?
  7. ラッピング以外にもリボンを!
  8. リボンをお子さんと一緒に
これなら簡単*ラッピング方法まとめ!包む物別に動画で解説! | YOTSUBA[よつば]

十字掛けリボンでお店風ラッピング

基本の蝶結びが出来たら、次はこちら。
お店のラッピングとしてもポピュラーな「十字掛けリボン」。
きれいな包装紙でくるまれたギフトや、可愛い箱に入ったプレゼントも素敵ですが
せっかくなら、リボンを結んで手軽にアレンジしてあげましょう。

お店でよく見るリボンの結び方は?

まず重要となってくるのが、リボンの長さ。
リボンが長過ぎる場合は、結んだ後にカットすれば良いですが
短い場合は十字掛けに足りません。

十字掛けを行う際も、箱の表裏に注意しながら、リボンを回し掛け
好きな位置で蝶結びをしましょう。
蝶結びの位置を変えると、また違った印象のラッピングになります。
動画で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

手軽なアレンジとして、きれいな造花を添えたり、可愛いシールなどで飾りつけをすると、プロが仕立てた様なラッピングを実現できますよ。
お店のラッピングだけでは物足りない時に、十字掛けリボンをプラスアルファするだけで、独自性のあるラッピングを完成させることが出来るでしょう。

プチギフトにもリボン結びを!

ちょっとした贈り物をはじめ、バレンタインやハロウィンのお菓子は
お手軽なラッピング袋で、簡単におしゃれに仕上げたいですよね。
定番のワイヤータイをねじって取り付けるのも良いですが
リボンを結ぶだけで、いつもと違ったオリジナリティやアクセントがでますよ。

蝶結びの位置とプレゼントのバランスが重要!

箱に蝶結びをする場合と異なるのは、ずばり「蝶部分の大きさ」。
プレゼントとリボンの大きさが釣り合わない事や
バランスの悪い蝶結びを避けるためにも
出来上がりを想像しながら結ぶと、可愛い仕上がりになるでしょう。


動画の様に、お菓子をラッピングするほか
ヘアゴムやシュシュなどのアクセサリー、ハンカチなどのラッピングにも
活用でき、簡単におしゃれなプチギフトを作ることが出来ます。

特別なプレゼントをラッピングで演出