4歳児に最適な遊びは?室内・室外別の発達にいい遊びや、注意点を紹介!
4歳児の発達状況や、室内・室外別におすすめの遊びを紹介します。集団でやる遊びのゲームや、注意点、体験談も紹介していきますので、4歳児の子供の発達に合わせた遊び方について悩んでいるパパ・ママはぜひ参考にしてみてくださいね。
Amazonレビュー
★★★★☆
4〜6歳向けということで、子供が4歳過ぎてからやらせてみました。うちの子は成長度的にはいたって普通、ただ2番目なので口は達者で理解度は高い方かと思いますが、これといったお勉強系習い事等はいっさいしていません。なので、細々した難しめの作品はしばらく無理そうですが、キリトリも直線のみで大きめの簡単なものからあるので、ある意味少しづつ長く使えていいと思います。直線でも四角く切るものや、三角形になるものなどバラエティに富んでおり、カタチや曲線切りの練習もできるので一冊あるといいですね。難しいものもあるので、親子でコミュニケーションを取りながらやるのにも適しています。
(ペットボトル工作については以下の記事も参考にしてみてください)
4歳児向けの《室外》遊びのおすすめは?
4歳児におすすめの屋外向きの遊びを紹介します。4歳になるとルールを理解して集団で遊ぶことができるので、遊びの幅がかなり広がりますよ。
公園の遊具で遊ぶ
4歳になると、公園にある遊具のほとんどで遊ぶことができるようになります。ブランコに1人で乗って、立ち漕ぎできる子供もいますよ。
公園の中には、ブランコなど順番を守って使用しなければいけないものがたくさんあります。順番を守ったりルールを守って遊ぶことの楽しさを学習できるのも、公園で遊ぶ時の魅力の1つでしょう。
公園では高いところからジャンプをしたり、走り回って転びそうになるなどヒヤッとすることがあるかもしれません。しかし、なるべくいろいろな遊びに挑戦させてあげましょう。ただし、本当に危険な時にはすぐに駆け付けてあげられるように、大人の目が届く範囲で遊ばせるようにしてくださいね。
公園や神社を探検する
4歳児になると、屋外に出たときにいろいろなものに興味を惹かれるでしょう。公園や神社の裏で子供と一緒に虫や花を探して「この虫の名前はなにかな?」「このお花の名前はなにかな?」と聞くことで、子供の好奇心を刺激してあげることもできますよ。
図鑑を持っているのであれば図鑑をもって公園などを探索すると、さらに楽しむことができるでしょう。子供の好奇心に間近で触れることで、大人にも新鮮な発見があるかもしれませんね。
鬼ごっこ
子供が屋外でする遊びというと、まず最初に鬼ごっこを思い浮かべる人が多いかもしれませんね。4歳になると、鬼ごっこのような単純なルールならしっかり理解して集団で遊ぶことができますよ。屋外を走り回るので運動にもなるのが嬉しいですね。
ごっこ遊び
4歳くらいの子供であれば、性別関係なく楽しむことができるのがごっこ遊びです。4歳の女の子は家族ごっこなど、可愛らしいごっこ遊びをしていることが多い傾向にあります。
女の子は人形を使ってお姫様ごっこをしたり、お友達と家族ごっこをしたります。自分たちの中でストーリーを決めて進めて行くので、そばで聞いているだけで楽しめますよ。
一方、男の子はヒーローになりきっていることが多いでしょう。「悪役の子がいるの?配役で喧嘩にならない?」と心配になるママがいるかもしれませんね。しかし、男の子の場合は全員がヒーローになりきり、想像の敵をやっつけています。ごっこ遊びの配役が原因で喧嘩がおきることはあまり無いでしょう。
ボール遊び
4歳になると、ボールを取ったり、蹴ったりすることができるようになります。キャッチボールやサッカーボールをして、弾んだボールで遊ぶことを楽しむようになるでしょう。球技の好きなパパは、子供と遊ぶことが一層楽しくなるかもしれませんね。
子供は、新しいことをするたびに何でも吸収していきます。子供と公園などでボール遊びをすることで、子供の運動神経に良い影響を与えることができるでしょう。外でのびのびとボール遊びをさせてあげてくださいね。
自転車に乗る
4歳の子供に自転車を買ってあげる家庭は多いかもしれませんね。4歳はバランス感覚も体力も十分につきますので、外で自転車デビューをするのにはちょうど良い時期です。幼稚園や保育園の友達が乗っているのを見て「欲しい」とおねだりする子どももたくさんいますよ。
4歳と聞くと補助輪がついていないと危険なのでは…と思うがいるかもしれませんね。しかし、4歳なら補助輪がなくても十分自転車を乗りこなすことができるでしょう。周りの友達が補助輪なしの自転車に乗っているのをみて、ライバル心を燃やして補助輪を外した、という子供の話もたくさん聞きますよ。
シャボン玉で遊ぶ
公園や庭でシャボン玉をして遊ぶ4歳児もたくさんいます。4歳になると上手にシャボン玉を作ることができるようになるでしょう。しかし、まだ液を飲んでしまうなどの誤飲が心配されます。シャボン玉を追いかけて走ったり、友達にぶつかった時に驚いて誤飲をしてしまうケースが多いですよ。
シャボン玉を追いかけて走ることをやめさせるのは難しいかもしれません。しかし、友達や物にぶつかって誤飲してしまうことを防ぐために、見晴らしの良い公園で遊ばせるなどの対策をとることができます。
また、シャボン玉を作る筒をくわえたまま走ってしまうのはとても危ないことです。最近は口にくわえなくてもシャボン玉を作れるセットがたくさん販売されていますので、誤飲や筒を喉にさしてしまう心配がある子供には、そういった危険のないシャボン玉を選んであげるといいでしょう。
Recommended
おすすめ記事
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!
女慣れしてない男はつまらない?優良物件の理由や特徴を紹介!付き合うためのアプローチ方法も
元彼と会う女性心理11選!未練から?友達として?男性は元カノをどう思うのか
元彼から電話が!相手の心理&復縁の可能性とは?関係別の適切な対処法も紹介