【簡単】ミサンガでストラップ作り!素材別の作り方、金具の選び方も【動画】
この記事ではミサンガストラップの作り方を紹介していきます。基本的な編み方を動画で紹介することはもちろん、素材別のミサンガストラップの作り方や編み終わりの方法、ミサンガストラップを作る時の金具の選び方など、たくさん紹介していきますよ。
「刺繍糸」を使った平編みミサンガの作り方です。
①テープで糸を固定し糸を配置します。
②左端の糸を「4の字」の形に置き、上から右端の糸を置きます。
③右端の糸を下から、くぐらせ上に出し糸を絞めます。
④この方法で、今度は左端の糸を絞めていきストラップの長さまで編めば完成です。
素材別でのミサンガストラップの作り方【ロウビキ紐(ワックスコード)】
「ロウビキ紐」は上のインスタ写真のように、太い糸で丈夫な素材です。そのため「平編み」や「マクラメ編み」で作るととても綺麗に見えます。名前やロゴを入れるのに適した素材と言えるでしょう。
「ロウビキ紐」は、かわいいビーズを埋め込むのにも適した紐です。名前を入れたおしゃれなミサンガストラップを作れます。作り方で困ったときには、上の動画やインスタを参考にしてみてくださいね。
素材別でのミサンガストラップの作り方【ヘンプ紐】
上のインスタ作品は「ヘンプ紐」で編まれたミサンガストラップです。間にビーズや小物が挟まれています。小物を使うと一気に「エスニック」な雰囲気のストラップになるので、参考にしてみましょう。
ヘンプ紐は、麻紐の一種でロウビキ紐よりも「太く頑丈」な素材です。これなら部活のカバンなどに付けても崩れにくいので、簡単に丈夫なミサンガストラップを作れますね。名前などを入れて作ってみてくださいね。
ミサンガストラップの編み終わりの方法【動画あり】
実は編み方も「編み終わり」が気になっている人も多いはずです。なぜなら、編み終わりをミスしてしまうと崩れやすくなり、最悪の場合は解けてしまうこともあります。そこで、ここからは編み方別に編み終わりの方法を説明していきます。
ミサンガストラップの編み終わりの方法【止め結び】
まずは簡単でわかりやすい「止め結び」を紹介します。ヘンプ紐の場合は「1分30秒」から、刺繍糸の場合は「3分20秒」からの動画を見てみて下さいね。
ミサンガストラップの編み終わりの方法【ねじり結び】
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