野菜やフルーツで染物『草木染め』*簡単なやり方を全10種の材料で紹介!
草木染めは「野菜・フルーツで簡単にできる」と若い女性に人気です。染物のためわざわざに野菜・フルーツを購入する必要はなく「玉ねぎの皮」「ミカンの皮」など、食べない部分を活用できるのも嬉しいポイント。草木染めの材料はもちろん「染め方」「模様の作り方」など紹介していくので、染物に興味がある方は参考にして下さいね。
野菜・フルーツで草木染めに挑戦!
草木染めというと「おばあちゃんの趣味」というイメージがありますが、そんな事はありません。自然の生成りな色が出る「野菜やフルーツを使った染物」は、染め方が簡単で趣味として注目されています。
(染物については以下の記事も参考にしてみてください)
野菜・フルーツを使った草木染めのメリットは?
草木染めでは、果物や野菜の自然な「やさしい色合いの染物」を作る事ができます。自然のものを使う草木染めのメリットをご紹介します。
野菜やフルーツを使うから安全・安心!

科学染料には体によくない成分を使っている種類のものがあります。一昔前には発がん性物質が検出され、使うのを禁止された染料もあります。草木染めは果物や野菜といった自然のものを使っているのでどの種類も安心ですね。ただし、使用する材料の種類によってはアレルギーが発症する場合もあるので注意が必要です。
野菜・フルーツの染物は自然環境に優しい

「科学染料」と「草木染め」では、廃液を流した際、どちらが自然環境に悪い影響を及ぼすでしょうか。これは言うまでもないでしょう。草木染めに使用した野菜やフルーツを使った染液は、ほぼ100%が自然由来のものですので、環境への影響はとても少ないですね。趣味を持つなら、自然には優しいものが良いですね。
(趣味については以下の記事も参考にしてみてください)
野菜やフルーツの染料はタンパク質に結びつきやすい

野菜や果物など「自然の材料を使った染料」は、タンパク質を成分とする絹に染まりやすい特徴があり簡単です。タンパク質の少ない種類の生地(綿や麻など)を染める場合は、そのままでは染まりません。豆乳を薄めたぬるま湯にしばらくの間浸しておくと色が入りやすくなります。
野菜やフルーツの捨てる〈皮や葉っぱ〉を使う

染め物に使うのは、普段は食べずに捨ててしまう果物の皮や野菜の葉っぱで十分です。野菜や果物の皮や葉っぱのほうが染め物にはむいている場合が多く、草木染めはエコロジーな趣味と言えるでしょう。
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