業務スーパーの『2キロの鶏肉』がコスパ最強!使い切りレシピ5選!冷凍保存・解凍のコツも!
業務スーパーの『2キロの鶏肉』の値段・内容量・原産国はどうなってるか気になりますよね。業務スーパーの鶏肉の簡単使い切りレシピ5選と共に紹介します。また、2キロとなると1回では使い切れない量のため、小分けの仕方や冷凍保存、解凍方法についても紹介していきます。
また、再冷凍する際に鶏肉をしっかり広げた方がより早く冷凍でき、次に使う時に解凍する際にも早く解凍できます。また、冷凍庫に保存する際にも広げた方が重ねて保存できるので保存スペースも取りません。小分けにした際には、なるべく鶏肉を広げてジッパー付きの袋に1枚ずつ分けて冷凍すると良いでしょう。
業務スーパーの冷凍肉のおすすめ解凍方法
次に解凍方法について紹介していきます。解凍方法には「自然解凍」「冷蔵解凍」「流水解凍」「ぬるま湯」「レンジの解凍機能を使う」の5つの方法があります。
「自然解凍」はそのまま冷蔵庫から出して常温で徐々に解凍していく方法です。出しておくだけなので費用も掛からずかんたんですが、2キロもの鶏肉になると、解凍にかなり時間が掛かるでしょう。
また、凍っているときは良いですが、菌の繁殖20~40℃前後で繁殖します。出しっぱなしにしておいて完全に解凍されてしまい、鶏肉の品質が落ちたり菌の繁殖に繋がるので注意が必要です。
「冷蔵解凍」は凍っている鶏肉を冷蔵庫に入れ、解凍していく方法です。冷蔵庫内に入れるので、「自然解凍」よりも解凍時間に時間がかかる可能性があり、一晩かかってもおかしくありません。
そのため、小分けする際は冷蔵庫内に入れていたのを忘れたり、小分けするタイミングが難しくなります。ただ、冷蔵庫内に入れているので、菌の繁殖を抑えることはできます。鶏もも肉の解凍に時間があるときにはこの方法がおすすめです。
「流水解凍」は鶏肉を流水につけながら解凍していく方法です。流水につけながらの解凍は、まんべんなく水が当たるため鶏肉全体がバランスよく解凍できます。ただし、解凍している間流水につけるので、水道代がかかってくるのが難点です。
「ぬるま湯解凍」はとにかく短い時間で解凍したい時にはおすすめです。60~70℃くらいのお湯につけて解凍していきます。お湯の熱で解凍していきますが、気をつけないと解凍しすぎてしまい、菌の繁殖に繋がることもあるため注意が必要です。
最後に、「電子レンジの解凍機能での解凍」です。これも、短い時間で解凍したい時によく行う解凍方法です。ただ気をつけないと電子レンジが止まった時に解凍しすぎてしまう可能性があります。
完全に解凍されただけであればまだ良いですが、火が通ってしまう部分が出てしまうこともあるので、細心の注意を払って行う必要があります。できれば、他の方法の方が良いでしょう。
この5つの中で一番のおすすめは、流水解凍です。この方法はある程度の菌の繁殖を抑えながらバランスよく簡単に解凍できます。水道代はかかりますが、鶏肉の鮮度、菌の繁殖などのことを考えるとこの方法が一番良いでしょう。
業務スーパーの鶏肉を上手に活用しよう
鶏肉2キロと言ったら、かなりの量に思えますが1枚300g前後が多いので、レシピを見てみると5~6品目で使2キロ全て使い切る計算になります。業務スーパーの鶏もも肉は、国産でも値段が100g当たり74.5円と他のスーパーで買うよりも安く、冷凍であれば保存もききます。
保存の際は小分けにして、冷凍保存するなどして鶏肉の品質が落ちないように工夫することで品質も長持ちし、使う際も簡単です。上手に活用して食費の節約にもつなげていきましょう。
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