徹底比較・おすすめUVレジン液7選!目的別の正しい選び方!百均のってどうなの?

スパンコールやラメを型に入れてUVレジン液で固めるハンドメイドが人気です。100均でもUVレジン液が販売されていますが、使い心地はどうなのでしょう。UVレジン液の選び方をはじめ、口コミで評判のおすすめ人気UVレジン液をご紹介します。

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Contents
目次
  1. UVレジン液を徹底比較!
  2. はずせないUVレジン液の条件とは?
  3. UVレジン液の用途や目的別の正しい選び方
  4. UVレジン液を使った初心者向けの作品は?
  5. 口コミで評価の高いおすすめUVレジン液7選
  6. ハードタイプのUVレジン液
  7. ソフトタイプのUVレジン液
  8. 色付きのUVレジン液
  9. UVレジン液を使ってオリジナル作品を楽しもう

UVレジン液の用途や目的別の正しい選び方

作る作品や手持ちの道具によって、UVレジン液の選び方が変わります。初心者のうちは選び方を間違えやすいので注意しましょう。

作るものに合わせてUVレジン液の硬さを選ぶ

UVレジン液は大きく分類すると、ソフトタイプとハードタイプに分けられます。ソフトタイプは硬化してもがっちり固まらず、少しだけ曲がる程度に固まります。布や紙をコーティングするのに向いているUVレジン液はソフトタイプです。

ハードタイプはアクセサリー作りやキーホルダー作りにおすすめのタイプです。型に流し込んだり、目的の形作りをしたりするのに向いています。自分がどのような素材を使い、何の作品を作るかによってソフトタイプかハードタイプかを選びましょう。

UVレジン液の硬め方で選ぶ

UVレジン液を固めるのには、UVライトを使用すると簡単に固まります。しかし、太陽光の紫外線を利用したり、LEDライトで固めることも可能です。UVライトとLEDライトでは波長も違うため、それぞれに対応したUVレジン液でないと固まりません。自分がどの固め方をするのかを決め、固め方に合ったUVレジン液を選びましょう。

UVレジン液の色で選ぶ

UVレジン液は無色透明のもの(クリアタイプ)、ラメ入りのもの、色付きのものがあります。中に入れるコラージュペーパーやパーツをはっきり目立たせたいときは透明感のあるクリアタイプがおすすめです。色付きの作品を作るときは、あらかじめ色付きのUVレジン液を選ぶと色を混ぜる手間を省けます。

UVレジン液に色を付けるには、レジン用顔料という専用の粉を混ぜたりインクや絵の具を混ぜたりします。色を濃くすると透明感が低下して紫外線が通りづらくなります。紫外線が通りにくいと固まりづらいので、初心者は色付きを選ぶほうが簡単です。

100均のUVレジン液はどうなの?

ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均でもUVレジン液は販売されています。各社によって特徴や使い心地が違うので、始めのうちはいろいろ購入して比較するのも良いでしょう。

UVレジン液は作る作品によって向いているものや向いていないものもあります。硬さや匂いの感じ方も人それぞれです。口コミや評判を参考に、比較してから購入するのも良いでしょう。

初心者のうちは100均のUVレジン液で、作品作りに慣れるのも良いでしょう。腕が上がって高度な作品を作るときは、「パジコ」「清原」「ルスターグロス」などの有名メーカーのUVレジン液を購入するのもおすすめです。

有名メーカーのUVレジン液と比較すると、100均のUVレジン液が劣ると感じることもあるかもしれません。しかし、質が悪いということではないので作品作りは十分楽しめますよ。

100均のアイテムについては以下の記事も参考にしてみてください。

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UVレジン液を使った初心者向けの作品は?