徹底比較・おすすめUVレジン液7選!目的別の正しい選び方!百均のってどうなの?

スパンコールやラメを型に入れてUVレジン液で固めるハンドメイドが人気です。100均でもUVレジン液が販売されていますが、使い心地はどうなのでしょう。UVレジン液の選び方をはじめ、口コミで評判のおすすめ人気UVレジン液をご紹介します。

Contents
目次
  1. UVレジン液を徹底比較!
  2. はずせないUVレジン液の条件とは?
  3. UVレジン液の用途や目的別の正しい選び方
  4. UVレジン液を使った初心者向けの作品は?
  5. 口コミで評価の高いおすすめUVレジン液7選
  6. ハードタイプのUVレジン液
  7. ソフトタイプのUVレジン液
  8. 色付きのUVレジン液
  9. UVレジン液を使ってオリジナル作品を楽しもう

UVレジン液を徹底比較!

UVレジン液とは、紫外線に反応して固まる樹脂です。匂いもほとんどなく紫外線に当てるだけで、簡単にオリジナルのアクセサリーやキーホルダーが作れることで人気のアイテムとなっています。UVレジン液は100均でも販売されているので、初心者でも気軽に始められますよ。

前半ではUVレジン液の選び方などを紹介し、それを踏まえて後半では「おすすめのUVレジン液」として商品を紹介しています。「おすすめのUVレジン液」についてのみ知りたい方は後半から読むことをおすすめします。それぞれの商品を比較して、作品作りに合ったUVレジン液を見つけてくださいね。

UVレジンについては以下の記事も参考にしてみてください。

【100均UVレジン液】セリアなどショップ別に徹底比較!口コミ人気・おすすめは?
【UVレジンに注意!】レジンアレルギーとは?症状は?対策や注意点

はずせないUVレジン液の条件とは?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/802837071072687105/

UVレジン液にはさまざまな種類がありますが、最低限の条件を満たしていれば良い作品を作ることができます。作品作りに欠かせない最低限の条件は以下のとおりです。

透明感のあるもの

UVレジン液で作品作りをするときは、コラージュペーパー、金属パーツ、ラメなどのオリジナルアイテムを閉じ込めてUVレジン液で固めます。

UVレジン液は透明感のあるものを選ばないと、中のアイテムがくすんで見えたりきれいに見えたりしません。透明(クリア)タイプのUVレジン液を選ぶときは、透明感にこだわって選びたいですね。

早く硬化するもの

紫外線に当てて固める時間のことを硬化時間と言います。UVレジン液を固めるには太陽光を利用して紫外線を当てる方法と、UVライトを使用した方法があります。UVレジン液のパッケージには、太陽光とUVライトに当てたときの硬化時間の目安が記載されています。

商品説明や口コミの硬化時間を比較しながら、早めに固まるものを選ぶと良いでしょう。一般的に高価なものは早く硬化し、安価のものは硬化するまで時間がかかるものが多いようです。硬化時間の早いものが簡単にできますが、価格と仕上がりのバランスを考えながら、自分に合ったものを選びたいですね。

気泡が入りにくいもの

UVレジン液を流した時に、気泡が入りやすいものがあります。一般的に粘度の高いUVレジン液は気泡が入りやすく、粘度の低いUVレジン液は気泡が入りにくいと言われています。しかし、粘度の低いUVレジン液はさらさらとしているので、ぷっくりさせるのが難しいとされています。

UVレジン液を流しこんだときにできる気泡は、つまようじなどのとがったもので刺して空気を抜くことで消えます。気泡を抜く作業は簡単ですが、気泡の数が多いと初心者は失敗しやすいので気泡が入りにくいUVレジン液を選ぶことをおすすめします。

気泡については以下の記事も参考にしてみてください。

【UVレジン・動画】気泡の消し方と5つのコツ!徹底したい予防法7選も