哺乳瓶ウォーマーがミルクの保温に便利!必要性や使うメリットをママの体験談で紹介!

哺乳瓶ウォーマーは持っていますか?この記事では哺乳瓶ウォーマーの必要性やメリットをはじめ、哺乳瓶ウォーマーの種類・選び方のポイントを紹介します。「持っていないけど気になっている」「使ってみたい」というママはぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 哺乳瓶ウォーマーは必要?メリットは?
  2. 哺乳瓶ウォーマーの種類・選び方は?
  3. 哺乳瓶ウォーマーのおすすめ5選
  4. 哺乳瓶ウォーマーを使う時の注意点は?
  5. 哺乳瓶ウォーマーを活用しよう

ミルクや母乳を哺乳瓶ウォーマーで保温したままにしておくと、雑菌が繁殖する恐れがあります。雑菌が繁殖したミルクを飲んでしまうと赤ちゃんが食中毒などを起こしてしまう場合があります。

ミルクを保温したままにできる時間は15分程度です。哺乳瓶ウォーマーで適温になったら、15分以内に赤ちゃんに授乳するようにしましょうね。

(哺乳瓶の消毒については以下の記事も参考にしてみてください)

哺乳瓶は消毒しないとどうなる?絶対必要?雑菌など赤ちゃんへの影響を徹底調査!

授乳前にミルクの温度を確認する

哺乳瓶ウォーマーで保温した場合は赤ちゃんに最適な温度となっていますが、念の為授乳前に手のひらにミルクを落とすなどして温度を確認しましょう。

機械の不具合や操作ミスでミルクが熱すぎたり、温まっていない場合もあります。赤ちゃんが火傷したりしないよう注意しましょう。

赤ちゃんの手の届かない場所に置く

哺乳瓶ウォーマーは調乳や哺乳瓶消毒のために機械が熱くなることがあります。また種類によってはウォーマーから蒸気が出るものもあります。赤ちゃんが触って火傷しないよう、手の届かない場所に置くようにしてくださいね。

哺乳瓶ウォーマーを活用しよう

哺乳瓶ウォーマーは夜中や朝の忙しい時間の授乳を楽にしてくれる便利なアイテムです。また哺乳瓶ウォーマーを使うことで外出先でも赤ちゃんを待たせることなく授乳できますよ。

保温や調乳、殺菌など一台で何役もこなすタイプのものや、軽くて持ち運びに優れたタイプなど種類によって特徴も異なります。ぜひママが使いやすいものを選んで授乳タイムをもっと手軽に楽しくしましょう。