哺乳瓶ウォーマーがミルクの保温に便利!必要性や使うメリットをママの体験談で紹介!

哺乳瓶ウォーマーは持っていますか?この記事では哺乳瓶ウォーマーの必要性やメリットをはじめ、哺乳瓶ウォーマーの種類・選び方のポイントを紹介します。「持っていないけど気になっている」「使ってみたい」というママはぜひ参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 哺乳瓶ウォーマーは必要?メリットは?
  2. 哺乳瓶ウォーマーの種類・選び方は?
  3. 哺乳瓶ウォーマーのおすすめ5選
  4. 哺乳瓶ウォーマーを使う時の注意点は?
  5. 哺乳瓶ウォーマーを活用しよう

哺乳瓶ウォーマーは必要?メリットは?

ミルクを作るのはお湯を沸かしたり、赤ちゃんが飲める温度まで冷ましたりと手間がかかりますよね。哺乳瓶ウォーマーはその調乳の手間を減らしてくれる便利なアイテムです。哺乳瓶に粉ミルクとお湯を入れた状態で哺乳瓶ウォーマーにセットするだけで、授乳にちょうどよい温度のミルクを作ってくれます。

また調乳のほかに哺乳瓶の消毒や離乳食を温めたりと便利な機能がついたものもあります。ここでは哺乳瓶ウォーマーの必要性について紹介します。また使う際のメリットについてもみていきましょう。

哺乳瓶ウォーマーが必要だった

双子のママ

(30代前半)

双子育児をしていましたが、二人一緒に泣き出してもミルクを作るのに時間をとられて不便でした。哺乳瓶ウォーマーを使いだしてからはタイミングをみて調乳できたので、泣いたらすぐに授乳できてとても便利です。特に新生児期頃は夜中の授乳回数も多いので大活躍でしたよ。

授乳回数が多い頃や夜間授乳の際にすぐにミルクが作れるのはママにとって助かりますよね。搾乳して冷凍しておいた母乳を溶かすのにも役立ちます。また双子育児の場合はミルクを作る回数が多いので、哺乳瓶ウォーマーは必須アイテムといえるでしょう。

哺乳瓶ウォーマーは不要だった

男の子のママ

(30代前半)

生後3ヶ月頃までは授乳後にミルクを少し追加していましたが、次第にミルクは夜寝る前だけになりました。お湯は電気ポットで朝沸かしたものを水筒に入れて保温していた分で足りていたので、哺乳瓶ウォーマーはいりませんでした。

完母やミルクを作る回数が少ない場合は哺乳瓶ウォーマーがなくてもそれほど不便さは感じないようですね。哺乳瓶ウォーマーの代用として保温できる電気ポットや調乳ポット、保温性の高い水筒を使ったため哺乳瓶ウォーマーは不要だったというママも多いですよ。

哺乳瓶ウォーマーを使用するメリット

哺乳瓶ウォーマーは調乳する際のお湯を沸かしたり、赤ちゃんが飲める温度に冷ますという手間を減らしてくれます。また、一度哺乳瓶をセットすれば、あとは哺乳瓶ウォーマーが全て行ってくれるので調乳にかかる時間も短縮できますよ。

完全ミルク育児など赤ちゃんにミルクをあげる回数が多いママや、仕事で朝の支度が忙しいママには特に嬉しいメリットですよね。

また夜の授乳はパパにお願いしたい時や、家族に赤ちゃんを預けたい場合などにもミルクを哺乳瓶ウォーマーにセットした状態にしておけば、安心して任せられますね。

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哺乳瓶ウォーマーの種類・選び方は?

哺乳瓶ウォーマーには大きく分けて3つの種類があります。種類によって使い方や特徴が違いますので、どんな場面で使うか、どんな機能がほしいかにあわせて選ぶとよいでしょう。

哺乳瓶をウォーマーにセットして温めるタイプ

こちらは最も一般的な哺乳瓶ウォーマーです。粉ミルクとお湯を入れた状態でウォーマーに哺乳瓶をセットすると授乳に適切な温度のミルクを作ってくれます。ほとんどのタイプが2本まで哺乳瓶をセットできるので授乳回数が多い時に特に活躍しますよ。

またこのタイプは調乳のほかに、冷凍保存した母乳の解凍や哺乳瓶の殺菌、離乳食の加熱など多機能な哺乳瓶ウォーマーが多いのも特徴です。

カバー状のウォーマーで哺乳瓶を温めるタイプ

カバー型の哺乳瓶ウォーマーは小さくて持ち運びやすいのが特徴です。筒状のカバーに哺乳瓶を入れて、電源を入れれば哺乳瓶を適切な温度で保温してくれます。USBで充電するタイプが多いですが、モバイルバッテリーなどがあればどこでも保温してくれるので、外出先で赤ちゃんがグズってもすぐにミルクがあげられますよ。

USBのほかにもAC電源アダプタやシガーソケットに接続できるものもあるので、車で移動中にミルクを保温することも可能です。

乳首部分にウォーマーをセットして使うタイプ