【2024】鯉のぼりはいつからいつまで?飾る時期や年齢、片付け・収納のコツも!体験談多数

【2024年】鯉のぼりはいつからいつまで飾る?年齢は?という疑問について解説します。鯉のぼりはいつまで出しておくか迷う時がありますよね。出す際のポイントや、片付け・収納のコツも紹介するので、保管時に参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 【2021年】鯉のぼりはいつから飾る?縁起がいい日は?
  2. 鯉のぼりはいつまで飾る?
  3. 鯉のぼりを飾る年齢はいつまで?
  4. 鯉のぼりを出す際のポイント
  5. 鯉のぼりの片付け・収納のコツ
  6. こどもの日の鯉のぼりについて知っておこう

風の強い日に鯉のぼりを出すのはできれば避けましょう。鯉のぼりを縁起のいい日に出そうとして、風が強いこともありますよね。風が強いと、鯉のぼりの飾りが風にあおられて出しにくいというデメリットがあります。他の日に出せそうであれば、出す日を変えましょう。

また、風が強いと鯉のぼりについている飾りがとれたり、破損する危険性もあります。鯉のぼりを出している期間中に強風の日があれば、できれば取り込んでおきましょう。

雨の日は避ける

専門職

20代後半

ついつい後回しにしてしまって5月になってから出そうと思っていたらまさかの雨でした。でも出さないとこどもの日が来てしまうと思って雨の中無理やり出しましたよ。普段から出し慣れていないものなので、時間もかかるしかなり疲れました。来年からは余裕をもって晴れの日に出します。

雨の日であれば、鯉のぼりを出すのはやめておきましょう。鯉のぼりは、雨に濡れたとしても色が落ちることは基本的にありません。しかし、雨に濡れると汚れがついてしまいます。汚れて濡れたまま時間がたつと劣化の原因となります。

男の子の健やかな成長を願うものなので、なるべくきれいな状態であってほしいですよね。鯉のぼりが気軽にしまえる種類のものであれば、雨の日に取り込んでもいいでしょう。しかし、雨のたびに取り込むことは難しいですよね。そのため、なるべく濡れないように、雨の日に出すことは避けると良いでしょう。

鯉のぼりの片付け・収納のコツ

鯉のぼりを片付けるときや収納するときに、どのように行えばいいのか、どのようなところに注意すればいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。普段扱う機会がない鯉のぼりだからこそ、よりよい片付け方や収納術を学んでおきましょう。

乾燥させる

パート

30代後半

鯉のぼりを収める日というのはあまり決まっていないみたいなので、うちでは晴れている日に行っています。晴れの日と息子たちの休日が重なれば一緒にやっていますよ。やはり文化なので、鯉のぼりの意味を伝えるだけでなく、自分たちでも体験してほしいなと思っています。

鯉のぼりを片付け・収納するときには、乾燥させてからしまいましょう。雨の日に片付けたり、雨が降った後乾ききらないうちにしまうと、鯉のぼりにカビが繁殖する原因となります。翌年のこどもの日に鯉のぼりを出そうとしたらカビが生えて使えないということにならないように、片付けるときにチェックしましょう。

水気をしっかり拭きとり、できれば天気のいい日にしっかりと干してから保管するといいですよ。

洗って片付ける

主婦

20代後半

鯉のぼりの片づけは、私の時間がある日で、なおかつ天気のいい日に行ってますよ。鯉のぼりは結構いいものを両親に買ってもらったので、大事に使いたいと思いしっかり洗っています。洗った後はすぐ外に干したいので、その日中にはしっかり乾く天気のいい日しか片付けません。

鯉のぼりを片付けるときには、洗って片付けましょう。鯉のぼりは外に出している期間が長いので、雨や土埃などの汚れが付きやすいのです。よりきれいに長年鯉のぼりを保管しておくためにも、片付ける前には汚れを拭きとりましょう。

鯉のぼりは中性洗剤などで手洗いすることができます。気になる汚れがあれば、洗剤で洗っておくといいですよ。

金属部分の掃除

OL

30代前半

鯉のぼりの飾りは汚れや破れなど気にしていたのですが、ある年に出したら鯉のぼりの上部にある金属の飾りが回らなくなってしまっていました。早めに気づいたので、その部分の飾りだけ買い足すことができましたが、それからは毎年油をさしてから保管してます。

鯉のぼりには金属の飾りもついていますよね。鯉の部分に注目しがちですが、金属部分の飾りも大切なものです。汚れがないか確認し、手入れをしましょう。金属部分の汚れに関しては拭きとって落ちるものが多いです。

またサビつかないように、保管前には油をさしておきましょう。金属のサビは金属の劣化の原因となります。

(女の子の初節句の注意点や体験談については以下の記事も参考にしてみてください)

【女の子の初節句】お祝いの仕方や注意点!お返しのマナーは?体験談多数

こどもの日の鯉のぼりについて知っておこう

端午の節句は、子供の健やかな成長を願うという大切な節句です。年に一度しかないからこそ、鯉のぼりについてしっかりと事前に確認しておきたいですよね。鯉のぼりの意味や由来だけではなく、いつの時期にだすものなのか、どのように保管するといいのかなど、実用的な知識も役に立ちます。

子供の節句を祝うだけでなく、子供に文化を伝えるためにも知っておきたいですね。