『の』から始まる男の子&女の子の名前200こ!文字数や画数・ひらがなのみなど多数!

【2024年最新版】『の』から始まる男の子・女の子の名前を漢字1文字・2文字・3文字、ひらがなのみ、外国人風・古風・中性的なものまで多数紹介!さらに、『の』と読める素敵な漢字の意味や由来などもわかりやすく解説!後半では、『の』から始まる名前を名付ける際の注意点、実際に名付けたママ・パパの体験談やアドバイスを紹介!

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Contents
目次
  1. 『の』から始まる素敵な名前が知りたい!
  2. 『の』と読める素敵な意味の漢字7つ
  3. 『の』から始まる女の子の名前〈漢字1文字〉5選
  4. 『の』から始まる女の子の名前〈漢字2文字〉35選
  5. 『の』から始まる女の子の名前〈漢字3文字〉20選
  6. 『の』から始まる女の子の名前〈ひらがなのみ〉20選
  7. 『の』から始まる女の子の名前〈外国人風〉10選
  8. 『の』から始まる女の子の名前〈古風〉5選
  9. 『の』から始まる男の子の名前〈漢字1文字〉20選
  10. 『の』から始まる男の子の名前〈漢字2文字〉25選
  11. 『の』から始まる男の子の名前〈漢字3文字〉20選
  12. 『の』から始まる男の子の名前〈ひらがなのみ〉20選
  13. 『の』から始まる男の子の名前〈外国人風〉10選
  14. 『の』から始まる男の子の名前〈古風〉5選
  15. 『の』から始まる〈中性的〉な名前10選
  16. 『の』から始まる名前をつけるときの注意点5つ
  17. 『の』から始まる有名人の名前
  18. 『の』から始まる名前をつけた理由は?【みんなの体験談】
  19. 『の』から始まる名前は素敵な名前ばかり!

信道(のぶみち)くんのママ

(20代)

自分の信じる道を進んで欲しいという思いを込めて名付けました。ちょうど戦国時代ブームの時だったためか、戦国武将?とよく言われました。そういうつもりではなかったのですが、時代劇ファンのおじいちゃんにはとてもウケが良かったです。字画数的にも良い名前になったと思います。

徳来(のりか)ちゃんのママ

(20代)

神職の実父に付けてもらいました。「女の子は父親の徳を貰い、男の子は母親から徳を貰う」といいそうです。パパから一文字貰い「徳来(のりか)」になりました。いい名前だと思うのですが、漢字だけ見ると男の子に間違われます…。しかし、年配の方には「徳のあるいい名前」だと言われ好評ですよ。

和(のどか)ちゃんのママ

(30代)

「和」という漢字が好きでこの漢字を選びました。苗字が字画数が多く書きにくいため、名前は呼びやすく書きやすいものをと考えて1文字で字画数の少ない漢字にしました。子供に合っていると言われるのは嬉しいです。

のから始まる名前に決めたエピソードです。信彰、信道などの名前は読みやすく間違われにくいです。誰にでも分かりやすい名前で名付けをするのも選択肢のひとつでしょう。また、苗字が珍しい、難しい場合にも、のから始まる名前はさまざまなバリエーションが考えられるため、ぴったりです。体験談のように字画数の少ない漢字を選ぶこともできるでしょう。

それぞれの家の事情や、親の思いも名前には込めることができます。いろいろな考え方がありますが「赤ちゃんにぴったりの名前だ」と言われることが、名付けをした親としては一番うれしいことでしょう。

『の』から始まる名前を付けてよかった体験談

希ちゃんのママ

(30代)

苗字が三文字なので漢字一文字にしようと決めていました。「のぞみ」という響きが気に入り、漢字一文字でもかけることから、希望の「希」の「のぞみ」に決めました。女の子なので字画数にはこだわりませんでした。のんちゃんとみんなから読んでもらえています。

暖乃(のんの)ちゃんのママ

(20代)

パパが休みの日に赤ちゃんと3人でリビングにいた時、パパのふとした暖かさにふれ、「暖」の漢字を使いたいと思い付きました。それをパパに伝えたら、パパも乗り気になり、そのあとはスムーズに「暖乃(のんの)」と決まりました。

聞き返されることも多いですが、その分覚えてもらいやすいので気に入っています。

乃々香ちゃん

(10代)

私の名前はママがつけてくれました。友達からは「ののちゃん」と呼ばれています。自分でも「のの」と言いやすいので気に入ってます。

のから始まる名前を付けて良かったと感じた人達の体験談です。のから始まる名前の響きに魅せられて決めた体験談が多く見られました。のから始まる名前によっては、漢字だけでは名前がわからないケースもあります。しかし、一度間違われたほうが次から覚えてもらいやすいケースが多く、珍しい名前で良かったという声もあります。

「ののちゃん」や「のんちゃん」など、可愛らしいニックネームで呼ばれるのも、のから始まる名前の良い点でしょう。愛称も一緒に考えてあげると親しみやすいと感じることでしょう。

『の』から始まる名前を付けて悪かった体験談

希羽(のわ)くんのママ

(30代)

妊娠中に大きな地震があり、体調的にも不安な妊娠生活を送っていました。生まれた時は標準より小さい男の子でしたが、無事に生まれてきたことに感謝し、世界に希望を持って羽ばたいて欲しいと願いを込めて「希羽(のわ)」と名付けました。

名前は気に入っているのですが、女の子に間違われるので、漢字を工夫すればよかったとその点だけ後悔しています。

乃梨音(のりね)ちゃんのママ

(20代)

初めての子供なので、色々な案や漢字を候補に出して、やっと乃梨音に決まりました。字画数は女の子なので、あまり気にしなかったのですが、旧字体があると知り、旧字体の方が字画数が良かったのでショックでした。それ以外は、覚えやすいと好評です。

希海(のあ)くんのママ

(30代)

女の子だと思っていたので「のあ」にしようと決めていたのですが、生まれてみたら男の子でした。この名前でお腹にいる時から呼びかけていたので、男の子にでも使える名前と知ったので希海に決めました。それでも、女の子に間違われることが多いです。

のから始まる名前を付けて悪かった体験談です。男の子に付けた場合、女の子と間違われやすい点が失敗したという意見が多く見られました。中性的な名前がいいと思う人もいるため、考え方は人それぞれでしょう。

また、旧字体で失敗したという意見もありました。漢字を選ぶ際は、新字体と旧字体では字画数が変わるケースがあるため、字画数を気にする場合は注意しましょう。

『の』から始まる名前は素敵な名前ばかり!

のから始まる名前は、中性的で神秘的な印象のある名前や、古風な名前など、さまざまなバリエーションが考えられる名前です。男の子の場合は「のぶ~」「のり~」から始まる名前が多くあります。昔から多く使われる名前でもあるため、それらを選ぶと堅実なイメージを与える名付けができるでしょう。

また、中性的だったり、現代風や外国人風の名前を付けることができるのも、のから始まる名前の特徴でもあります。現代風や外国人風の名前を付ける場合は、当て字やキラキラネームにならないように配慮する必要があるでしょう。

のから始まる名前は、変わっている名前もありますが、素敵な意味を込めることができる素敵な名前です。名前選びに悩んでいるのであれば、のから始まる名前を検討するのもひとつの方法でしょう。