市販の縮毛矯正剤おすすめ15選！セルフは危険？絶対に失敗しない『裏技』を紹介！

セルフでの縮毛矯正は、かかりにくかったり逆にかかりすぎてしまったり、ダメージを受けて縮れてしまったりなど、失敗のリスクも大きいです。では、セルフで市販の縮毛矯正をかける場合、どのようにすると失敗しにくいのでしょうか。ここでは、失敗しない市販品での縮毛矯正のかけ方の裏技について動画で紹介していきます。

（縮毛矯正した髪については以下の記事も参考にしてみてください）

セルフで行う縮毛矯正を失敗しないためには、ストレートアイロンで髪を伸ばす行程を丁寧にやることがとても大切です。丁寧にストレートアイロンでクセを伸ばすことで、縮毛矯正の効果をしっかり引き出すことができますよ。ストレートアイロンの正しい使い方については、動画で確認してみましょう。

①髪全体を丁寧にブラッシングする（縮毛矯正の場合は省くか軽く行う）
②髪を上下にブロッキングする
③下の段は前後に分ける
④5cm幅の毛束をとり、45度に引き出してストレートアイロンを通す
⑤2度目はゆっくりストレートアイロンを毛先まで通す

（ストレートアイロンについては以下の記事も参考にしてみてください）

セルフで縮毛矯正をかけた髪は、ダメージを受けて弱い状態になっています。そのため、失敗せずに仕上がりをきれいにするためには、縮毛矯正後のヘアケアもとても大切です。とくに、ヘアトリートメントでダメージを補修するようにしましょう。正しいトリートメントのやり方は、動画でマスターしてみましょう。

①水分をしっかりしぼる
②タオルで2割程度水分をとる
③トリートメントを500円玉くらいとり、毛先からなじませ手ぐしで髪のもつれをとる
④粗めのコームで毛先から丁寧にとかす
⑤しっかり毛先にもみこむ
⑥タオルやキャップで包み込み、5分から10分ほど時間をおく
⑦ぬめりがなくなり、ギシギシにならない程度に洗い流す

（トリートメントについては以下の記事も参考にしてみてください）

縮毛矯正した日の夜は、髪を洗った後にきちんと乾かすことも大切です。半乾きのまま眠ってしまうと、縮毛矯正をかけた髪がダメージを受けてしまったり、場合によってはクセがついてしまう可能性もあります。きれいなストレートヘアにするためには、きちんと髪を乾かしてから寝るようにしましょう。髪の正しい乾かし方については、動画で確認してみてくださいね。

①タオルで頭皮の水分をふきとる
②タオルで髪を包みこんで優しく水分をふきとる
③ドライヤーを左右に小刻みに振りながら当てて乾かす
④上からドライヤーを当て前髪を乾かす
⑤襟足部分の根元、耳上の根元を乾かす
⑥トップは指でつまみあげながら根元を乾かす
⑦全体が80%乾いたらドライヤーにノズルをつけ、弱温風で上から下へブラシでとかしながらドライする

市販品の縮毛矯正をセルフでかける時は、さまざまな点に注意する必要があります。ここでは、縮毛矯正をセルフで行う際の注意点について紹介していきます。

（セルフで髪をサラサラにする方法については以下の記事も参考にしてみてください）

セルフで縮毛矯正をする時は、正しい使い方をすることが大切です。市販の縮毛矯正剤の中には、美容師資格を持っている方やサロン向けに販売しているものもあります。そのような商品の場合は、とくに使い方に注意する必要があります。

強くかけたいからといって、時間を長くおきすぎたり、アイロンが必要ないのにストレートアイロンを使ったりなど、間違った使い方をしないようにしましょう。間違った使い方をしてしまうと、髪が大きなダメージを受けたり効果が出ないなど、失敗の原因になりかねません。