縮毛矯正した前髪を自然に流すorふんわりヘアに*やり方を【動画】で!
縮毛矯正をかけた前髪が不自然な印象になってしまう、そんなお悩みを持つ人は多いでしょう。今回は、縮毛矯正をかけた髪でも使えるストレートアイロンやカーラーのやり方を動画も交えて紹介します。またおすすめアイロンも紹介し、前髪を自然につくるテクニックを教えます!
縮毛矯正について、知っておきたいこと
縮毛矯正を前髪に当てると、まっすぐになりすぎてしまう、そんな不安を持った方も多いでしょう。しかし、美容師さんへのオーダーと毎日のヘアケアに気をつければ、クセ毛の気になる前髪の強い味方になってくれます! また、簡単なアレンジも幾つか紹介していきます。
前髪に縮毛矯正をするとまっすぐになってしまう理由
画像では自然に仕上がっていますが、美容室で縮毛矯正をかけたら、不自然なほどまっすぐになってしまうケースは多いです。理由として考えられるのは二つのことです。一つは、美容師さんが縮毛矯正を先にかけ、後から前髪を切っていたということです。もう一つは、アイロンをかけるときに、丸みをつけずにカールをしていたということです。
縮毛矯正をかけるとき、髪の毛のカーブはアイロンを使えば多少コントロールができます。髪を切った後にアイロンをかければ、自然な丸みのある縮毛矯正に仕上がります。美容室でオーダーするとき、どうしても不安があれば「毛先がまっすぐすぎないようにしてほしい」とお願いをしてみましょう。
流すように縮毛矯正をかけてもらうコツ
前髪が流れるように縮毛矯正をかけてほしいときは、二つの点に気をつければ大丈夫です。一つは、毛先につける薬剤を少なくしてもらうことです。薬剤が多すぎると、どうしてもまっすぐになりすぎてしまいます。毛先の部分の薬剤をへらしてもらうことで、自然に流れる前髪をつくることができます。
二つ目は、薬剤を塗った後にもロッドでカールしてもらうよう、オーダーすることです。縮毛矯正をそのままかけただけだと、まっすぐになりすぎて自然な仕上がりになりません。薬を湿布したあと毛先をカールしてもらうことで、毛先の部分に流れができて、ナチュラルに仕上げることができます。
縮毛矯正をした髪のヘアケアのコツ
「縮毛矯正の後にシャンプーをかけたら、縮毛矯正が取れてしまう」という話がよく聞かれますが、これは誤解です。一昔前なら、技術があまり発達していなかったこともあり、そのようなことがありました。しかし、現在の技術なら基本、ありません。万が一当日にとれたら、施述の失敗と言えるので美容師にかけ直しをお願いするとよいでしょう。
シャンプーを選ぶ際の目安になるのが、弱酸性であること・アミノ酸系界面活性剤ベースであること・ヘマチンが配合されているということです。弱酸性というのは、縮毛をかけた髪はアルカリ性になっているので、それを中和するためです。1週間くらいで髪が中性に戻ってくれます。
アミノ酸系界面活性剤がおすすめな理由は、洗浄力がマイルドで髪に優しいからです。縮毛矯正をかけたばかりの髪は非常にデリケートです。ラウリル硫酸Naや、ラウレス硫酸Naなどは、洗浄力が強くて必要な水分や油分も奪ってしまいます。ヘマチンは、髪を安定させる効果と、気になる縮毛矯正の薬剤の匂いを少なくしてくれる効果があります。
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