【市販】青のカラートリートメントおすすめ7選！使い方・仕上がり画像も！口コミ多数

発色が気になるという人も、髪のダメージが気になるという人も気にしたいのが、カラートリートメントの染料の成分です。植物由来の染料は髪に刺激が少ない一方で、色が髪に定着しづらく色落ちもしやすくなります。敏感肌の人や髪が弱い人におすすめですよ。

HC染料は分子が小さく髪の毛の内部に入りやすいので色が定着しやすいですよ。髪にダメージを与えにくいですが、色落ちしやすいという点もあります。塩基性染料と使われることが多く、その塩基性染料は、髪の内部にまでは浸透しませんが、HC染料よりも色持ちがいいのが特徴です。

市販の青のカラートリートメンとはたくさんありますよね。おすすめの市販の商品7選を紹介していきます。人によって使い方も異なるので、口コミも参考にしてみてくださいね。

（セルフヘアカラーの人気ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください）

アンナドンナのエブリヘアカラートリートメントです。市販商品の中でも、そのカラー展開とコスパの良さで人気を集めている商品です。ほんのりと色味が付くのが特徴的で、茶髪の人が使うと、青みがかった優しい茶髪になります。

徐々に青色に染まっていくので、1回では優しい青色になりますよ。はっりとした色合いにしたいという人よりも、優しい青色にしたい、青みを少し入れたいという人におすすめですよ。

カラー展開が24色と豊富にある、エンシェールズのカラーバターです。青系だけでも、サファイヤブルーのほかにオーシャンブルーやネイビーブルーなどがあります。色を重ねて自分好みの色にしたり、好きな色を組合わせてグラデーションのように使ったりと、オリジナリティが出せます。

色が入りやすいので、鮮やかな青色にしたいという人にも人気が高いですよ。色が入りすぎるのが不安という人は、カラーを置く時間を始めは短めにしておきましょう。