コストコの会員解約方法は?ベストな解約時期は?ペナルティ期間など5つの注意点も!

コストコ解約しようかなと考えている方、今解約しちゃって本当に大丈夫ですか?今回はコストコ解約の際の年会費の全額返還期間や当日必要なもの、手続きにかかる時間など、メリット・デメリットも含めてコストコ解約の方法を徹底解析します。

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専門家監修
コストコママ・Aya
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週1で通うほどコストコが大好きな関東住みの主婦です!コストコで購入した商品やアレンジレシピ、活用法などを発信していきます!
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Contents
目次
  1. コストコってどんなとこ?
  2. 会員制の理由は?
  3. コストコ会員の二大保証
  4. コストコ解約のベストタイミング
  5. コストコ解約の注意点
  6. コストコ解約の方法
  7. 実際にコストコ解約した人の口コミ
  8. コストコ解約は慎重に!

コストコは会員登録した月の、翌年同月末までが会員期限となります。例えば2018年1月1日に登録すれば翌2019年1月末までが会員期間です。1月1日当日ではなく月末までなので2019年1月31日に解約しても年会費は丸々戻ってくるわけです。期限がいつまでか分からないときは、カード裏面に4桁の数字で記されているので確認してみてください。

コストコ解約の注意点

コストコ解約にはいくつかの注意点があるので、必ずよく理解してから解約するようにしましょう。

会員期間を過ぎると返金されない

前述したように、年会費を全額返金してくれるのは会員期限内での解約の場合のみです。たとえ1日でも過ぎてしまうと年会費は戻ってきません。うっかり過ぎてしまったなんてことにならないように、自分の会員期限をしっかり頭に入れておきましょう。

コストコ解約後12ヶ月間再登録できない

様々な理由で解約を考えている方がいると思いますが、ちょっと待ってください。実はコストコを解約すると、その後12ヶ月間は再入会できないんです。理由は、何度も自由に入会・解約できてしまうと、年会費全額返金保証を利用して実質無料でコストコを利用する人が続出するからです。安易に解約してしまうと1年間利用できなくなるので注意してください。

12ヶ月ルールは同一住所の家族にも適用される

12ヶ月ルールは本人だけでなく、同住所の家族にも適用されるんです。以前は家族で入会時期をずらして会員になり、半永久的に年会費無料でコストコで買い物できる方法が流行しましたが、その対策も兼ねてこの制度が新たに追加されたようです。コストコへ行ったのに入会できなかったと後でトラブルにならないように同住所の家族に了承を得てから解約しましょう。

コストコ解約前の購入商品の返品交換が不可能に

会員期限ギリギリまで粘って最後に買い物をしてから解約するのもお得な方法なのですが、1つだけ注意点があるんです。解約して非会員になってしまうと、たとえ解約当日に購入した商品であっても交換や代金の返金などは行ってくれません。最終日のお買い物はこれを頭に入れてよく吟味してカートに入れるようにしましょう。

コストコ解約を繰り返すと入会拒否の可能性も!

コストコの年会費を実質無料にして買い物を楽しもうと会員期限内に解約する方法を繰り返していると、悪質な行為とみなされ最終的には入会を拒否されてしまう可能性もあるので注意しましょう。コストコ入会時には必ず身分証明書の提示が必要で、入会日や解約日などのデータもきっちりと管理されているためすぐにバレてしまいます。