水切りかごを使わないでキッチンをスッキリ!代用方法・アイテムなど!

食器を置くのには便利でも、置きっぱなしにしていると手入れが大変。いっそ水切りかごを使わない方法は?ラックの置き方次第ですっきする食器。水切りかごを使わない生活を目指して、ラックや水切りマット・トレー・シリコンシートなどの代用方法も参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 食器洗いは毎日大変!
  2. 水切りかごは置きっぱなし…
  3. 水切りかごを使わないでスッキリさせるアイデア
  4. 置き方に工夫をしよう
  5. 【ラック】を使っておしゃれに食器を収納
  6. 【食器以外】にもこんなふうに整理整頓
  7. キッチンをおしゃれにしたい!

たくさんのアイデアが詰まった水切りマットには布タイプ、シリコンタイプ、珪藻土タイプといった種類があります。

【水切りかごを使わない②】珪藻土タイプの水切りマット

珪藻土はバスマットで使ったことがある、という人なら、その性能はもうじゅうぶんに理解しているのではないでしょうか。

珪藻土って?

珪藻土は文字からもわかる通り、天然素材で、優れた吸水性と速乾性を持っています。ブランドによって手入れの仕方は変わってきますが、特別な手入れをする必要無いようです。

【水切りかごを使わない③】シリコンタイプの水切りマット

出典:http://roomclip.jp/photo/FrWF

シリコン製の水切りマットは、比較的安価で手に入り、水切りだけでなく鍋敷きなどにも代用できたりと、使える幅が広がります。またソフトな素材なので、食器やシンクを傷つけることもありません。モノトーン調でおしゃれを演出したいなら、シリコンがおすすめです。

ニトリの珪藻土バスマットを水切りマットとして使うという方法もあるようです。

【水切りかごを使わない④】布タイプの水切りマット

布といっても綿素材のようなものではなく、ここではマイクロファイバー素材のものをいいます。マイクロファイバーは細かい合成繊維でできているため、水をよく吸収してくれます。また乾くのも早いので、カビの心配も少なくなります。

出典:http://roomclip.jp/photo/ECAB

洗濯機で洗えることを考えると、これが一番使い勝手が良いでしょう。ただしいくら洗濯機で洗えるからとはいえ、そのうち細かい繊維がボロボロになってしまいます。そうなると買い替えとなりますので、洗濯機で洗う時は洗濯ネットに入れておくと良いでしょう。

おすすめはニトリの「極厚吸水マット」。いろいろな柄があります。

【水切りかごを使わない⑤】スポンジワイプ