【2024】コストコの倉庫・物置の種類一覧！価格やサイズ、組み立て方など

コストコの倉庫の人気の理由は、この画像のような可愛らしい外観です。口コミにも多数の声が集まっています。

ホームセンターやエクステリアの専門メーカーの機能性も捨てがたいですよね。しかしコストコの商品が熱い人気を集めるのは「おしゃれも重視したい」そんなファミリー層です。倉庫というよりまるで小屋ですよね。庭がアメリカ郊外のおうちの日曜日の昼下がりみたいな雰囲気になります。

（庭をアレンジするDIYについては以下の記事も参考にしてみてください）

日本の代表的エクステリアメーカーの金属製倉庫とコストコの倉庫、価格を比べてみましょう。同程度のサイズで見てみると、代表的メーカーのものは15万から20万円程度の価格帯となっていますが、コストコの倉庫は10万円前後です。

これには配送料が含まれていませんしスペックも違うので単純比較はできませんが、それでも「魅力的」との口コミがあちこちにあります。

（コストコ商品の価格については以下の記事も参考にしてみてください）

おしゃれさと手頃さで人気を集めるコストコの組み立て式物置は主に2つのブランドの製品を取り扱っています。アメリカのLIFETIME（ライフタイム）というメーカーと、KETER（ケター）というメーカーの製品です。

上の画像はライフタイム社のものですが、この2つはどういったブランドなのでしょうか。

ライフタイム社は正式な名称をLIFETIME PRODUCTS INC.（ライフタイムプロダクツ社）といいます。プラスチック製の折り畳み家具やアウトドア用品、バスケットゴールなどを製造する世界的に有名なメーカーです。

上の画像で紹介したようなおしゃれな物置のシリーズがあり、その中の品番6405がコストコで売られています。

ケター社の物置を画像で紹介します。ケター社はKetter grope（ケターグループ）というグループ企業です。アウトドア用の収納や家具、ガーデニング用品、子ども用の体験玩具などを販売しています。

多彩なプラスチック製品を製造する世界的な会社です。ケター社の製品にもアウトドア用の物置のシリーズがあります。コストコではそのうち、オークランド757という製品が売られているのです。