初心者も簡単*多肉植物の寄せ植え!やり方や必要な物!素敵なアイデア集も!

見た目がかわいくお手入れが簡単な多肉植物の寄せ植えは、ガーデニングマニアの方からこれからガーデニングを始める方にまで幅広く人気です。初心者向けの品種や必要な道具、実際の植え方など、これから多肉植物の寄せ植えを始めるのにお役立ちな情報をまとめてご紹介します。

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Contents
目次
  1. 多肉植物って?
  2. 寄せ植えって?
  3. 手軽な趣味として!多肉植物の寄せ植え
  4. どんなものがいい?寄せ植えに使う多肉植物
  5. どこで買う?寄せ植えする多肉植物や土
  6. 多肉植物の寄せ植えに必要な道具
  7. 【動画】初心者でも簡単!寄せ植えの作り方
  8. 多肉植物の寄せ植えの【ポイント】
  9. 参考にしたい!多肉植物の寄せ植え【アイデア集】
  10. 多肉植物の寄せ植えを始めよう!インテリアにもおすすめ

多肉植物にはいろいろなカラーがあります。使いたいカラーをどんどん使ってカラフルにしてみましょう。自然にはなかなか見られない組み合わせの苗同士を並べて楽しめるのは、趣味の寄せ植えならではです。好きなように植えるのが一番。
玄関先などに置くと元気をもらえそうです。

「複数のカラーをまとめるのが難しい」「インテリアの邪魔をしない落ち着いたデザインにしたい」というのであれば、単色か同系色で作ってみるのがおすすめです。定番のグリーンならインテリアに溶け込みやすく、ブルーや紫ならミステリアスな雰囲気になります。紅葉する多肉植物だけを集めた寄せ植えなら、秋には期間限定で真っ赤な寄せ植えが楽しめます。

参考にしたい!多肉植物の寄せ植え【アイデア集】

100均のダイソーで売っているワッフルコーン型の鉢に植えた寄せ植え。インテリアとしてのインパクトは絶大です。

スタバのプリンカップを鉢に使ったアイデア。サイズ的に100均の多肉植物がぴったりです。小さな株で寄せ植えしても良さそうです。

古いブリキの空き缶などに寄せ植えするとぐっとおしゃれです。ペイントし直すなどしてリメイクするのもいいでしょう。こだわりが高じて缶のリメイクも趣味になってしまったというガーデナーさんもたくさんいらっしゃいます。

小さなミルクパンを使った寄せ植え。多肉植物の寄せ植えは、植え方、作り方次第で何に植えても絵になります。

ヒビが入って飲み物は入れられなくなってしまったカップに寄せ植え。水をあまり必要としない多肉植物を植えれば、こうしてまた使うことができます。エコの観点からも、リユースはおすすめです。

額縁入りの多肉植物寄せ植え。通常の植え方より立体感が増して、存在感があります。趣味の良いインテリアとして部屋に飾っておくだけで自然を感じられそうです。作るときには水で固まる土を使いましょう。

こちらはリース。紅葉する多肉植物とグリーンのものを合わせると、クリスマスっぽいカラーに仕上がります。作り方も意外と簡単。寄せ植えに慣れたら挑戦してみたい作品です。

多肉植物の寄せ植えを始めよう!インテリアにもおすすめ