結婚式のコサージュマナーまとめ!正しい付け方&選び方は?実はNGな色も?

みなさま、結婚式でコサージュを使ったことはありますか?実はコサージュの使い方にもマナーがあるので、結婚式お呼ばれの際のコサージュを付ける位置・色・形を知り、ワンランク上の結婚式コーデを目指してみませんか?コサージュの色別におすすめコーデもお伝えします。

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Contents
目次
  1. 【まずはコサージュについてのおさらい】
  2. 【結婚式で守りたいコサージュの色マナー】
  3. 【結婚式でのコサージュ、色以外のマナーとは?】
  4. 【コサージュを付ける位置】
  5. 【コサージュの色別におすすめの結婚式コーデ】
  6. 【50代以上の方の結婚式マナー】
  7. 【年代別】おすすめの髪型
  8. コサージュはコーデのバランスを取る名脇役

ただ、全体が黒だと喪の印象を与えてしまいます。
結婚式などのお祝いの席では、小物やアクセサリーを工夫し華やかに見せましょう。
ベージュなど落ち着いた色合いのものは50代の方でも使いやすいのでおすすめです。

結婚式に和装で出席する場合

親族として出席する際、50代の方は着物を着る機会が多いのではないでしょうか?着物の種類は黒留袖、色留袖が一般的ですね。ゲストとして出席する際は訪問着を選びましょう。

【年代別】おすすめの髪型

コサージュやアクセサリーを使わなくても、上品に見える髪型をご紹介します。

年代に関わらず、結婚式の髪型はアップスタイルが基本ですが、冠婚葬祭での髪型はあまり髪を盛らずに、きっちりとまとめましょう。緩めなまとめ方だと、悪い印象を与える可能性があるので気を付けましょう。

20代におすすめの髪型

ドレスを着用する時は髪の毛を軽く巻いておき、耳より上の部分で綺麗にまとめておくと清潔感が出ておすすめです。他にも三つ編みをまとめお団子にするだけでもきっちりとした印象を与えたり、髪の編み込みでカチューシャ風にするのも人気があります。

着物を着用する時は、着物の華やかさを印象付けたいので、髪の毛はシンプルにまとめてしまうほうがすっきり見え、上品にもなるのでおすすめです。
髪の毛を編み込んだりすることで、素敵なスタイルに仕上がります。

30代40代の髪型

ドレスやスーツで出席する時は髪全体をカールしてからサイドを編み込みにして一つにまとめてみたり、またはローポニーテールを結ぶだけで、結婚式らしいきっちり感が出ます。

30代40代の着物に合う髪型ですが、昔も人気だった夜会巻きは今も基本となっています。ドレスを着た時よりも、髪型をふくらませるように作ることで、全体のバランスがとても綺麗になります。