結婚式のコサージュマナーまとめ!正しい付け方&選び方は?実はNGな色も?

みなさま、結婚式でコサージュを使ったことはありますか?実はコサージュの使い方にもマナーがあるので、結婚式お呼ばれの際のコサージュを付ける位置・色・形を知り、ワンランク上の結婚式コーデを目指してみませんか?コサージュの色別におすすめコーデもお伝えします。

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Contents
目次
  1. 【まずはコサージュについてのおさらい】
  2. 【結婚式で守りたいコサージュの色マナー】
  3. 【結婚式でのコサージュ、色以外のマナーとは?】
  4. 【コサージュを付ける位置】
  5. 【コサージュの色別におすすめの結婚式コーデ】
  6. 【50代以上の方の結婚式マナー】
  7. 【年代別】おすすめの髪型
  8. コサージュはコーデのバランスを取る名脇役

ピンクのコサージュコーデ

出典:http://wear.jp/mikifaymay/9169896/

同じピンク系でコサージュとスーツを合わせると、全体的に柔らかな印象を与えるコーディネートになります。ピンクは女性らしさを引き立ててくれますので人気がありおすすめですが、ショッキングピンクのような原色ではなく、ふんわりとした色合いのピンクを選ぶと良いでしょう。

レッドのコサージュコーデ

出典:http://wear.jp/ncl645218/7936521/

こちらもドレスとコサージュの色を合わせたコーデです。赤を取り入れていますが、シックな赤色でとても上品に見えますよね。その他のアイテムをシンプルな色にし、全体的に綺麗にまとまっています

グレーのコサージュコーデ

出典:http://wear.jp/eri541/10696178/

ブルーのドレスにグレーのコサージュがとても素敵なコーディネートです。
グレーのコサージュを合わせることで、ブルーのドレスが品よく仕上がっています。
華やかな色のドレスには、グレーのような落ち付いた色のコサージュを合わせると素敵です。

迷った時はベージュのコサージュを!

コサージュの色で悩まれる方は多いのではないのでしょうか?そこでおすすめであり人気なのはベージュです。ベージュは比較的どんな色の服装でも合わせやすい優等生アイテムなので、迷ってしまう時はベージュから選ぶと失敗は少ないですよ。

【50代以上の方の結婚式マナー】

上司や恩師として、結婚式にゲストで出席する際に心がけたいこと

マナーが問われる結婚式などの冠婚葬祭の場で50代の方が意識すべきは、フォーマル感や品の良さ、落ち着きがあることに重点を置きましょう。服装はドレスやスーツなど洋装で構いませんが、お稽古事関係などは和装で出席するのも品格が出ますのでおすすめです。

親族として結婚式に洋装で出席する場合

ゲストとして出席する時よりも更に品格や落ち着きが求められますので、ブラックフォーマルを意識し冠婚葬祭で使えるような黒のスーツや落ち着いた色のものを選びましょう。
肌の露出は控え、肘や膝がしっかり隠れるものを着用しましょう。