結婚式のコサージュマナーまとめ!正しい付け方&選び方は?実はNGな色も?

みなさま、結婚式でコサージュを使ったことはありますか?実はコサージュの使い方にもマナーがあるので、結婚式お呼ばれの際のコサージュを付ける位置・色・形を知り、ワンランク上の結婚式コーデを目指してみませんか?コサージュの色別におすすめコーデもお伝えします。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. 【まずはコサージュについてのおさらい】
  2. 【結婚式で守りたいコサージュの色マナー】
  3. 【結婚式でのコサージュ、色以外のマナーとは?】
  4. 【コサージュを付ける位置】
  5. 【コサージュの色別におすすめの結婚式コーデ】
  6. 【50代以上の方の結婚式マナー】
  7. 【年代別】おすすめの髪型
  8. コサージュはコーデのバランスを取る名脇役

生花のコサージュはとても華やかで綺麗なので使いたくなりますよね。
しかし、先ほどもお伝えしましたが、結婚式はやはり花嫁さんが主役です。
花嫁さんよりも目立ってしまうのはマナー違反となりますので避けましょう。

造花のコサージュは安っぽいイメージ?

「造花って雑な作りな気がして嫌」と思う方も多いと思います。しかし最近では、綺麗な色合いで精巧に作られています。上の画像は造花で作られたものです。とても綺麗だと思いませんか?

造花だからと敬遠することなくお好きなデザインのコサージュでお祝いに参加しましょう。

【結婚式のマナー】コサージュを髪飾りとして使うのはNG

ゲストの方が気付かずにしてしまうマナー違反のひとつです。
結婚式で髪の毛に花の装飾品やティアラを着けるのは、花嫁さんだけの特権となっています。
親族やゲストとして出席する時はコサージュを髪飾りにするのは止めましょう。

大きすぎるコサージュも避けて

大きなコサージュはとても華やかで、顔回りを明るくしたり、小顔効果があり、スタイルも良く見せてくれるので、女性としては使いたくなるアイテムですよね。
しかし、結婚式の主役である花嫁さんのアクセサリーより目立ってしまうこともあるので、大きすぎるのは控えましょう。

親族のコサージュ着用はNG

親族として出席する場合は、あくまでおもてなしの立場ということになります。
ゲストよりも清楚な恰好が望ましいためコサージュは着用しないようにしましょう。

【コサージュを付ける位置】

コサージュの位置に関しては、右側か左側か特に決まってはいません。
一般的には左側に着ける方が多いです。おすすめは肩の先や鎖骨付近に着けるのがすっきりして見え、顔回りも華やかになります。

【コサージュの色別におすすめの結婚式コーデ】