【初心者も簡単】多肉植物*正しい水やり・増やし方!種類や季節ごとに解説!
可愛い姿に癒される多肉植物は、室内で育てることもでき、お世話も簡単でガーデニング初心者の方にもおすすめです。そこで、今回は多肉植物の正しい水やり・増やし方をご紹介します。水やりのタイミングや量などを、季節や種類別に解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
【春秋型】の多肉植物は春・秋にしっかり水やりをする
春・秋に成長する「春秋型」の多肉植物は、春・秋に水やりをしっかり行いましょう。水やりのタイミングは、土が乾いて、葉がしわしわになったときです。休眠期になる冬は1ヶ月に1~2回程度、夏は1ヶ月に3~4回程度の水やりで充分です。
「春秋型」の多肉植物は、エケベリア・ハオルチア・セダム・アロエなどです。
【夏型】の多肉植物は夏にしっかり水やりをする
夏に成長期を迎える「夏型」の多肉植物は、夏場にしっかり水やりを行いましょう。土が乾いたときや、葉や茎がしわしわになったときが水やりのタイミングです。そして休眠期になる冬場は、水やりを控えてください。
「夏型」の多肉植物は、サボテン・アガベ・カランコエ・セネシオなどです。
【冬型】の多肉植物は秋・冬・春にかけてしっかり水やりをする
夏に休眠期を迎える「冬型」の多肉植物は、秋から冬・春にかけて水やりを行いましょう。そして、夏場は水やりを控えるか、乾燥気味になるように水やりを調整してください。なお、冬はできればガーデニングで楽しむよりも日当たりの良い室内で育てるのがおすすめです。
「冬型」の多肉植物は、リトープス・クラッスラ・コノフィツム・アエオニウムなどです。
ガーデニングについては以下の記事も参考にしてみてください。
多肉植物の正しい水やりの仕方【季節編】
次は、季節にあわせた多肉植物の正しい水やりの仕方についてご説明します。【基本編】でもご説明したように、葉に水がかからないようにすることや、土の乾燥具合、そして葉がしわしわになっていないかどうかなど、多肉植物の様子を観察してから水やりを行ってくださいね。
【春・秋】は午前中がおすすめ
一日の気温変動が穏やかな春・秋は、時間があれば午前中に水やりをするのがおすすめです。土の表面が乾いたタイミングで、たっぷりと水やりをしてください。
【夏】は夕方以降に
気温が上がる夏場は、昼間の水やりは水が蒸発しやすく、高温で多肉植物が蒸れてしまうため、避けた方が無難です。できれば、気温が下がる夕方以降に水やりを行いましょう。
Recommended
おすすめ記事
帽子の収納術55選!おしゃれで型崩れしない最強アイデア!ほこり対策も!
可愛い部屋の作り方*10のコツ&実例写真・画像集!100均や韓国のトレンドも
吊るす収納アイデア〈場所別〉55選!100均・IKEA・無印など人気アイテムも多数紹介!
100均のプランター&植木鉢23選!壁掛け用やベランダ菜園用も!ダイソー・セリアなど
100均のサボテン15選!ダイソー・セリアなど!植え替えや育て方も!
100均ウォールラック15選!賃貸でも可能な付け方や壁面収納・インテリア術も!
子どもの草木かぶれの症状に要注意!原因や治療法、予防法、受診の目安など!
100均のケーブルボックス9選|ダイソー・セリアなど!自作収納アイデアやニトリ商品と比較も
100均ダイソー・セリアの苔玉おすすめ5選|水苔での作り方や育て方も紹介!
100均ダイソー・セリアの「のれん」おすすめ10選|レース・ひものおしゃれ商品が安く買える!