100均のタルト型7選｜ミニタルト型の代用品・レシピや外し方のコツも！ダイソー・セリアなど

ダイソーやセリアなどの100均には、ココット容器も販売されています。カラフルで見た目が可愛いものが多いため、インスタ映えをするでしょう。耐熱皿の小さいバージョンで、ミニタルトを作るのにピッタリです。ミニタルトを作ってそのまま食卓に並べれば、華やかになるでしょう。

ココット容器も熱伝道が悪い傾向にあるため、活用する場合はレシピよりもオーブンの設定時間を長めにするのがおすすめです。ココット容器はタルト型の代用品の他にも、ソースや小鉢の入れ物としても利用できます。数個持っていても損はありません。使い捨てではなく、洗えば何度も使えるのが嬉しいポイントです。

（ミニココット容器については以下の記事も参考にしてみてください）

ダイソーやセリアなどの100均には、アルミカップも販売されています。弁当によく使用される使い捨てタイプのアルミカップがタルト型の代用品として活用できます。もちろん、マドレーヌなどに使用するアルミカップでも代用可能です。さまざまな形や大きさのものがあるため、自分の好きなミニタルトが作れるでしょう。

通常のタルト型よりも熱をよく通すため、オーブンを使用するときは注意してください。友人などに配りたいときに、そのままラッピングできるのが魅力です。さらに、タルト型やシリコンカップよりも枚数が多い状態で販売されていることが多いのため、複数個作りたい人にもピッタリです。ダイソー・セリア・キャンドゥによって商品に違いはあまりありません。

ダイソーやセリアなどの100均には、マフィンカップも販売されています。お菓子作りコーナーにさまざまなデザインの使い捨てマフィンカップがあるのを見たことがある人も多いでしょう。デザイン性に優れているマフィンカップを代用品として使用すれば、見た目も可愛いタルトが作れます。

しかし、マフィン用として高さがあるカップが多いため、なるべく浅めのものを選ぶようにしましょう。シリコンとは違い、紙製で使い捨てタイプのため破いて簡単に取れる心配がありません。また、そのままラッピングができるのもポイントです。ダイソー・セリア・キャンドゥによって違いはあまりません。

（ラッピングペーパーについては以下の記事も参考にしてみてください）

せっかくきれいにタルトを手作りしても、外し方を失敗すると割れてしまいます。特にお菓子作りの経験があまりない人は、難しいと感じてしまうかもしれません。こちらでは、きれいなタルト台の外し方を紹介します。

タルト台のきれいな外し方には、事前にバターを塗っておくという方法もあります。この方法が1番簡単で実践しやすいのではないでしょうか。生地をタルト型に入れる前に、型全体にバターを塗り、その上から小麦粉を振るうのがポイントです。小麦粉は多くても少なくても上手く外せない原因になってしまいます。

そのため、全体的に小麦粉を振るったあと、タルト型を逆さまにして上から叩いてください。そうすれば、余分な小麦粉が落ちます。この方法は、タルトを作るうえで王道とも言えるほど、実践している人が多いです。シリコンや使い捨ての紙製などは、柔らかく外しやすいため、王道の方法を試す必要がない場合が多いです。

（バターケースについては以下の記事も参考にしてみてください）