業務スーパーの冷凍とろろは1kg999円で高コスパ！小分け保存で簡単に長芋が食べられる！

業務スーパーの冷凍とろろには、もちろん「まずい」という意見もあります。どういうメニューで食べたのか、分からないところが残念です。

くら寿司のとろろは、糸引くほどの粘りで美味しかったのでしょう。粘りに関しての意見はあまり多く見られませんでした。

「まずい」という口コミを見つけるのが困難なほど、業務スーパーの冷凍とろろは好評揃いでした。いつもは長芋をすりおろしたとろろを使っている方には、冷凍とろろは遜色（そんしょく）なくておすすめということです。しかし、どこかお店で食べた味を求めている方には、不満だったと推察されます。

「業務スーパーの冷凍とろろは、長芋をすりおろしたものと味は変わらない」「手間が省けて便利」という口コミが多くありました。コスパが高く、冷凍とろろは便利で美味しいと言えるでしょう。

1kgのとろろを一度に使うことは、あまりないでしょう。買ったあとに、有効に使えるように、保存方法は大切です。使い切れずに捨ててしまっては、コスパは高くなりません。ここでは、冷凍とろろの賞味期限と保存方法をみていきます。

冷凍のままのとろろの賞味期限は、約1年が目安です。自宅で解凍したあとは、冷蔵保存で4～5日は日持ちします。加工してから購入日までの違いもあります。解凍後は早めに使い切りましょう。

業務スーパーの冷凍とろろは1kgの大容量のため、小分けにしての冷凍保存をおすすめします。とろろ蕎麦やとろろご飯の1人前のとろろ使用量は50gほどです。分けやすい10等分にカットすることをおすすめします。10等分にして、2人前ずつに小分けすれば、便利に使えます。

【用意する物】

・包丁（お好み焼きに使うコテ）
・まな板

【手順】

①そのまま常温で10分置く

②冷凍とろろを柔らかくする

③包丁（ヘラ）で10等分にカットする

④個別にラップで包む

⑤まとめて保存バッグに入れて冷凍保存する

使う予定によって、カットする大きさを決めましょう。「たくさん使うから2～4等分で」という方には、手で割ることをおすすめします。

一番簡単な解凍法は、冷凍解凍です。早いうちに使う分だけ冷蔵庫に移しましょう。また、常温で10分程置くと、かなり柔らかくなります。柔らかくなったところで、ポテトマッシャ―などで潰（つぶ）すことも可能です。急いでいるときには、水道の水を流す流水解凍をおすすめします。

電子レンジでの解凍も可能です。しかし、時間が長いと中に火が通った状態になるため、あまりおすすめできません。