業務スーパーのホワイトソースは大容量で神コスパ！保存方法や時短アレンジレシピも

業務スーパーのホワイトルウを使えば、クリーム煮も簡単にできます。簡単にできて美味しいなら言う事なしです。大容量なので、気に入ったメニューはたくさん作れるのも嬉しいポイントです。

中には、料理のレパートリーがなく消費に困っているという意見もあります。料理初心者だと消費に悩むこともあるでしょう。しかし、シチューやパスタ、クリームコロッケなど使い道はたくさんあります。さまざまな料理にチャレンジする機会にもなるでしょう。

業務スーパーのホワイトソースは大容量が嬉しい反面、使い切れるか不安に思う人もいることでしょう。ここからは、ホワイトソースがどれくらい日持ちするのかを解説していきます。

また、おすすめの保存方法や解凍方法も紹介します。業務スーパーのホワイトソースの保存方法を知って、よりコスパの高さを実感しましょう。

ホワイトソースは、冷凍保存と冷蔵保存のどちらも可能です。冷凍保存の期限は1ヶ月ほどです。加熱することでとろりとした食感に戻ります。しかし、残念ながら味は劣るようです。ホワイトソースは、具入りでも3週間ほど保存できます。時短料理にも使えるでしょう。じゃがいもなどの具材は、冷凍するとまずいと感じることもあるので注意しましょう。

ホワイトソースを美味しく食べたい人は冷蔵保存がおすすめです。しかし、冷蔵保存の場合は日持ちはしません。3～4日を目安に使い切るようにしましょう。

食べきれる量で、ホワイトソースの味を損ないたくない人は冷蔵保存がおすすめです。しかし、前述したように日持ちはしないので注意しましょう。

【用意するもの】

・タッパー又は保存袋

【手順】

①一度温めたホワイトソースなら粗熱をとる
②タッパー又は保存袋に入れる
③冷蔵庫で保存

保存容器がない人は、ホワイトソースを器に入れてラップを被せる方法でも保存可能です。ラップを被せる際は、空気に触れさせないよう、ホワイトソースに密着するようにしましょう。

ホワイトソースをすぐに使い切ることが難しい人は冷凍保存がおすすめです。なめらかさは落ちるものの食感は戻るため、十分美味しいと感じることができるでしょう。冷凍庫にホワイトソースを常備しておけば時短料理もできます。

【用意するもの】

・冷凍保存対応の保存袋
・必要なら菜箸

【手順】

①一度温めたホワイトソースなら粗熱をとる
②保存袋に入れ、中の空気をしっかり抜く
③必要ならば菜箸で線を入れ、小分けにする
④冷凍庫で保存する
※金属製のバットの上で保存すると良いです

豆乳を使ったホワイトソースは冷凍保存ができません。ホワイトソースを冷凍保存する場合は、調理に牛乳を使いましょう。

冷凍保存したホワイトソースは、解凍すれば普通のホワイトソースと同じように使えます。解凍方法は、冷蔵庫での自然解凍やレンジでの解凍ができます。レンジで解凍する際は、耐熱容器に移してから解凍するようにしてください。保存袋のまま解凍してしまうと、ホワイトソースが袋を溶かす恐れがあります。

解凍したホワイトソースをグラタンやシチューに使うなら、凍ったまま鍋に入れる方法がおすすめです。火にかけておくだけなので、手間がかからず簡単です。なめらかさが足りない場合は、少量の牛乳を足すと良いでしょう。

（おすすめの保存容器については以下の記事も参考にしてみてください）