シリカゲルでドライフラワー＊初心者も失敗しない簡単な手順！飾り付実例集も

100均については以下の記事も参考にしてみてください。

ホームセンターには造園コーナーが充実しています。更にホームセンターには様々な切り花コーナーも充実しています。ホームセンターに行けば、生花もシリカゲルも同時に入手する事ができます。ホームセンターは量がたっぷり入ったシリカゲルも充実しています。ホームセンターはドライフラワーを作る上で便利なお店ですね。

逆さまにつるすドライフラワーとシリカゲルを使ったドライフラワーには、それぞれ長所と短所があります。それぞれの長所と短所を検証して、従来の逆さまにつるすドライフラワーと進化系のシリカゲルを使ったドライフラワーの比較をしてみましょう。

普通のドライフラワーは生花の時の鮮やかな色彩が損なわれて、退色してしまいます。ところがシリカゲルを使ったドライフラワーは、生花の鮮やかな色彩を損なう事なく保存できます。色彩を損ないたくない場合は、シリカゲルによるドライフラワーがおすすめです。

普通のドライフラワーは花束の状態を逆さまにつるすと、そのままの形を残してでき上がります。しかしシリカゲルを使ったドライフラワーはお花の部分のみで作るので、茎や葉っぱは切り落とす必要があります。茎や葉っぱの形を残した状態を望むのであれば、普通のドライフラワーがおすすめです。

普通のドライフラワーは生花の時の形より、しなびてしまいます。しかしシリカゲルを使ったドライフラワーは生花の時の生き生きとした形そのままの状態で保存できます。花の形を残したいのであれば、シリカゲルを使ったドライフラワーがおすすめです。