ドライフラワーのおしゃれな飾り方・吊るし方*素敵な実例15選も

お家の中のいろんな場所に飾って楽しめる”ドライフラワー”。室内にただ置く・吊るすだけでも癒されるアイテムですが、飾り方や吊るし方にちょっとした工夫を加えると印象がガラッと変わるのです。本記事ではドライフラワーのおしゃれな飾り方・吊るし方の例を多数紹介します。

Contents
目次
  1. 簡単・おしゃれなドライフラワーインテリア
  2. ドライフラワーってどんなもの?
  3. 簡単!ドライフラワーの作り方
  4. ドライフラワーにおすすめの花は?
  5. 真似したくなる飾り方・吊るし方実例15選!
  6. ドライフラワーの色々な吊るし方
  7. 小物を使ったドライフラワーの飾り方
  8. 壁を使ったドライフラワーの吊るし方
  9. ドライフラワーを置いて飾る
  10. ドライフラワーを瓶などに詰める
  11. 花びらや葉っぱだけを利用した飾り方・吊るし方
  12. ドライフラワーで暮らしに色どりを!

簡単・おしゃれなドライフラワーインテリア

室内にお花やグリーンなどの植物があると癒されますよね。ドライフラワーは、季節を問わず楽しむことができるお手軽・おしゃれなインテリアアイテムです。

ドライフラワーってどんなもの?

ドライフラワーはその名の通り、お花やグリーンなどを長い期間楽しめるように乾燥させたもののことです。生花に比べ、花びらや葉のしなやかさや色味がなくなってしまいますが、落ち着いた雰囲気がインテリアにぴったり合うことから、多くの人がドライフラワーを楽しんでいます。

(切り花については以下の記事も参考にしてみてください)

切り花を長持ちさせる方法・コツ7選!正しい水切りや延命剤など

ドライフラワーにはどんな種類があるの?

ドライフラワーの種類には、花だけでなく葉ものや草もの、木の実や枝・蔓なども含まれます。しっかり乾燥させることができる植物であればドライフラワーになるので、いろいろな花を乾燥させてドライフラワーになってゆく過程を楽しむことができます。ドライフラワーの組み合わせによっても雰囲気がガラッと変わりますよ!

ドライフラワーのお手入れは必要?

ドライフラワーは水やりなどのお手入れをする必要はありません。ただし湿気に弱く、型崩れをする恐れがあるので、梅雨の時期や湿気の多い場所に飾る場合は注意が必要です。また、ずっと室内に置いておくとほこりが積もり劣化の原因になるため、こまめにほこりを取り除いてあげるようにしましょう。瓶詰めなどにアレンジするとほこりの心配は少なくなります。

ドライフラワーはどこで手に入るの?

ドライフラワーを手に入れるには、自分で作る方法とお店で購入する方法があります。ドライフラワーという存在がメジャーになってきたため、お花屋さんや手芸店はもちろん、100円ショップでも売っていることがあります。

ドライフラワーとアレンジ用アイテムがセットになったキットも販売されています。これなら気軽に始められそうですね。

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