プロの技!整理収納アドバイザー7人が伝授する収納術まとめ!時短アイデアも!

片付けたつもりでも、キレイに整理したり収納するのって難しかったりしますよね。特にキッチン・リビング・クローゼットなど、普段使う物が多い場所ほどゴチャッとなってしまったり…。そんな時にプロの整理収納術をサクッと知って、今日からお掃除上手になってみませんか?

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Contents
目次
  1. 住まいがもたらす影響力
  2. 人気整理収納アドバイザー7人を選抜!
  3. ①ma__onさんの整理・収納術
  4. ②米山真央さんの整理・収納術
  5. ③akaneさんの整理・収納術
  6. ④{m`m}(えむえむ)さんの整理・収納術
  7. ⑤kazueさんの整理・収納術
  8. ⑥SAYAさんの整理・収納術
  9. ⑦おそよさんの整理・収納術
  10. 環境が整理されると心も晴れやかに!

服をたたんで収納ケースに入れても、なんだかグチャッとしてしまったり、片付いて一見キレイに見えても服を取り出そうとした時に出しづらかったり…。意外と服の整理収納が作業も多く面倒に感じてしまいやすいかもしれません。そんな時はご自宅の収納ケースの高さに注目して、その高さに合わせたたたみ方をするとキレイで使いやすくなるそうです。

③akaneさんの整理・収納術

整理収納アドバイザーのakaneさんは、定期的にお片づけ座談会などを開催されたり、お客様から支持も多く依頼を受ければ自宅の整理収納もしてくれます。白を基調とした、統一感と清潔感あふれる住まいで、真似したくなるインテリアや収納グッズがいっぱいあります。

キッチン

整理収納サービスで訪問された際に撮られた、キッチンの収納スペースのbefore・afterのお写真です。同じ物が収納されていると思えないくらいキレイに整理収納されていますし、むしろまだ余裕があります。ファイルケースやフライパンスタンドなどを買う前に、しっかり寸法を測ってピッタリ合うアイテムをリストアップをする事が大事なのですね。

腰より低い収納スペースは、その都度かがめてから出ないと物を取り出せないのが欠点です。箱に小分けして収納しても箱にラベルを貼ってしまうとかがみながらの確認になるので、作業が増えてしまいます。そこで、写真のように立ち姿勢から見える位置にラベルを貼ることで無駄な動きを減らしています。技あり収納術のポイントはココにありました。

リビング

生活感を感じさせやすい物の1つがティッシュですよね。箱や袋のままではなく、ティッシュケースに入れていても、四角い形から生活感を感じてしまいます。ですがakaneさん宅のティッシュは、コロンと丸い形のケースに収まり見事にインテリアとなじんでいますね。

クローゼット

収納が苦手な方には、ボックス収納から始めてみるのも1つです。靴下やタオル、ハンカチなどの小物類は、引き出しではどのように収納していいのか迷ってしまうことあるでしょう。クローゼットの作りにもよりますが、それらをボックスごとに分けて整理収納することで、よりわかりやすく最短で収納が可能にになりますね。

④{m`m}(えむえむ)さんの整理・収納術

{m`m}さんは、「好きなものだけに囲まれて暮らす」をコンセプトに、シンプルなインテリアや収納グッズでまとめています。その中で、家事で大変さを感じやすい場所では色とりどりのアイテムを活用して、整理収納しながらもおしゃれに生活を楽しめる空間作りがとても魅力的です。

キッチン