プロの技！整理収納アドバイザー7人が伝授する収納術まとめ！時短アイデアも！

ご紹介した中で最もフォロワーも多く、みなさんおなじみの「スッキリ」に度々主婦の味方として様々な整理収納術や家事の時短になる方法をご紹介されています。実用的を重視されていますが、マネしたくなる便利グッズやインテリアがあふれています。家族のためを思っているからこそのアイテムやその使い方をわかりやすく紹介されています。

毎日使うところではないからこそ、そういった場所には衛生面も気をつけながら、赤ちゃんにも安全な天然素材の防虫剤を入れているそうです。ただキレイに収納するだけでなく、家族のためにもなる思いやりのある収納術ですね。

年末に取りかかりやすい場所としておそよさんが言うのは、冷蔵庫だそうです。その理由は、「期限が決まっているから」。そしてなにより、調味料置き場が一軍（よく使う）と二軍（たまに使う）で分かれ、さらに、「早めに消費ボックス」を設けています。こうすることでムダなく使え節約にもつながるので、このアイデアはぜひマネしたいですね。

レジ袋って、ただ結ぶだけだとかさばったり見た目もグチャグチャしたり、けど三角にたたむのはちょっと面倒くさかったりしますよね？その面倒くささと見た目を解消した収納術が、おさよさんの方法です。ゆるくひとつ結びした後、先を片側ずつその結び目に入れて、ひっくり返して終わりです。使うときも簡単に解けるので家事の時短につながりますね。

おそよさんの娘さんが電気を消し忘れグセをなおすべく、娘さんが大好きな猫のポストイットにメッセージ付きでスイッチに貼ったところ、改善されされたそうです。ただ注意書きするのではなく、見た目も可愛く節約にもつながります。

子供も大人も、お片付けとなると集中力を続かせてやるのは正直大変ですよね。おさよさんは、子供がお片付けに集中できる時間は15分だと思って荷物の量を決めているそうです。

お片づけをするにも一気には大変なので、5分でも15分でもコツコツと１つの引き出しからでも始めるのが、おさよさんの方法だそうです。楽しくお片づけするために時間というアイテムを有効活用することが大事なのですね。そして扉裏やちょっとした隙間も利用しながら、その部屋でよく使うものを収納することで家事の時短につながるそうです。

私たちにとっての住まいは、一生のうちで一番長くお付き合いしていくものでしょう。その環境が整理されていると、気持ちまで穏やかになります。どこになにがあるのかすぐにわかる事は、ストレスフリーになり、「物を探す」時間がなくなり、その分自分の時間を有効に使えるのです。