サイコパスな女性に警戒！特徴から見分ける方法や恋愛・職場での対処法

サイコパスの特徴としてよく挙げられるのは「噓をつく」です。自分を魅力的に見せるための嘘をつきます。また、小さな嘘や人を傷つけるような噂（うわさ）話をでっち上げて楽しんでいるのも特徴です。自分が楽しければ他の人が傷ついても構わないと思っています。たとえ嘘がばれてもシレッとしているでしょう。

嘘をつくことや人を騙すことに罪悪感がありません。「騙される方が悪い」という考えを持っています。そのため、自分に得なことがあるように嘘をつき、平気で人を裏切ります。サイコパスな女性がつく上手な嘘に惑わされないよう、注意が必要です。

口達者で、自分の思うように人が動かないと気が済まないのがサイコパスです。そのため、巧みな話術で人を自分の意のままに操ろうとする特徴があります。どんな言葉を使うのか、どんな態度をしたらよいのか、人を操る術（すべ）を知っているのです。社長や弁護士などの職業に多い傾向があります。

女性の場合は、好きな人や恋人を自分の思い通りに操ります。うれしい言葉を言ったりスキンシップをしたり、突然離れてみたりと恋愛の駆け引きがとても上手です。知らない間に相手をその気にさせ、いつの間にか別れたくても別れられない状況になるケースもあります。サイコパスな女性の言葉には注意をしましょう。

「男性は女性の涙に弱い」ということを心得ているサイコパスな女性は、泣きの演技で男性の同情を引こうとする特徴があります。男性に弱いところを見せて「私はこれができない」と、弱い女性をアピールしています。弱い女性を見ると「守ってあげたい」と思う男性は多いでしょう。サイコパスな女性はそんな男性心理を上手に扱っているのです。

自分が不利な状況になったときに自分を守る盾として男性を利用しようとしています。男性がその気になっても、利用価値がなくなれば平気で裏切るかもしれません。やたらと男性の同情を引こうとする女性はサイコパスの可能性があります。惑わされないよう注意をし対策を練りましょう。

サイコパスな女性は行動や言動だけでなく、感情的にも特徴があります。身近に当てはまる女性はいませんか。もし、当てはまる女性がいたら振り回されないよう、できる限り距離を置いて接しましょう。それでは、サイコパスな女性の感情的な特徴をみていきます。

サイコパスは、とにかく自分に自信がありナルシストという特徴があります。自撮り写真をSNSに投稿している、自慢話が多い女性はナルシストの傾向が強いといえます。しかし、ナルシストなだけではサイコパスとはいい切れません。自己評価とプライドが異常なほど高く、他の人への関心が極端に薄い場合、サイコパスの可能性が高いといえます。

自信があふれる女性は魅力的に見え、男性にモテるでしょう。しかし、サイコパスな女性は自信があるがゆえに、自分以外には興味がありません。他の人はどうなっても構わないという考え方をしています。身近な女性にそのような特徴が見られたときは、あまり関わらない方が良さそうです。

（ナルシストについては以下の記事も参考にしてみてください）

衝動的で感情のコントロールが下手なことも、サイコパスの特徴です。感情が抑えられず衝動的に手が出てしまう女性や、汚い言葉で相手をののしる女性もいます。衝動買いをして散財してしまう女性もいるようです。暴力や衝動買いの後には、彼氏や旦那さんに言葉で謝るでしょう。しかし、それは本心ではありません。

「自分が不利になりそうだからとりあえず謝っておこう」と思っています。実際は反省していることはほとんどありません。そのため、何度も同じことを繰り返してしまうのです。

（彼女が怖いと感じるときについては以下の記事も参考にしてみてください）

人の気持ちが理解できない、わかろうとしないという共感性のなさもサイコパスの特徴です。目の前の人が大変な目に合っている、傷ついた動物を見たときには「大変そうだな」「かわいそう」と感じるものです。しかし、サイコパスは共感性がないため、そのような感情を抱くことはありません。平気で人を傷つけるような発言をすることもあるでしょう。

共感性のなさから社会に馴染めず孤立している傾向があります。また、隣の人があくびをすると、つられてあくびをすることがありますよね。しかし、サイコパスな女性は共感性がないため、あくびがうつらないのも特徴です。