彼女を泣かせた彼氏の本音は後悔?謝罪してもらうLINEの活用方法も紹介

彼氏と喧嘩(けんか)して、つい泣いてしまうこともありますよね。彼女を泣かせた彼氏の本音はどうなのでしょうか。彼女を泣かせた彼氏の本音や謝りたいと思うLINE、NGなLINEなどを紹介します。彼氏と別れないですむように、仲直りする方法も参考にしてください。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 彼女を泣かせた彼氏は何を思う?
  2. 彼女を泣かせた彼氏の本音5選
  3. 彼女を泣かせた彼氏と仲直りしたいなら?
  4. 彼女を泣かせた彼氏が謝りにくる良いLINE
  5. 彼女を泣かせた彼氏が謝りにこないダメなLINE
  6. 彼女を泣かせた彼氏も謝りたがってる!

「また泣くのか…」と別れを視野にいれる

彼氏とのケンカや不安感から、何度もすぐに泣いていると、別れを考える男性もいます。彼女を泣かせてしまったと罪悪感を持つより先に「また泣くのか」とあきれる心理がはたらきます。メソメソと泣く彼女を面倒だと不満をもち、別れを考えてしまうのも男性の本音です。あなたが泣いたことに対して、彼氏は謝罪してくるかもしれません。

しかし、それは表面上でだけで心では修復など考えておらず、逆に別れたいと思われている場合もあります。

Twitter

はっきりとした原因は言わず、ただツラい、と泣く彼女に大したことは言ってやれなかった。言わないならこちらからは聞かない。話したくなったら、いつでも聞くよ、とだけ。冷たいようだけど、ドロドロの嫉妬心の塊のあの女とは関わりたくない。面倒だ。

彼女を泣かせた彼氏と仲直りしたいなら?

つい泣いてしまって彼氏との関係を悪くしてしまったという罪悪感もあるでしょう。後悔からすぐに謝罪をしたくなります。逆に、泣かされたのだから自分は悪くないと意地をはってしまうこともあります。泣かされた彼氏と今後、どうやって関係を修復したらいいのかわからないですよね。どうしたら仲直りできるのかを紹介します。

仲直りのステップ①彼が謝るのを待つ

彼氏との別れを不安に思い、すぐにこちらから謝罪をするのは得策ではありません。そんなことをすれば彼氏の顔色をずっと窺うような居心地の悪い関係になってしまいます。さらに、男性は女性と違って1人で考える冷却期間を必要とします。彼女から次々に連絡をしてしまっては彼氏が冷静になることができません。

少しの間、彼氏に冷静になる時間を与えてあげましょう。落ち着いてスッキリとすれば、彼氏のほうから謝罪の連絡をしてくるはずです。なかなか謝罪の連絡が来ない場合は、「言い過ぎてごめんね」など短く端的なLINEをさりげなく送ってみましょう。思いつめたような長い文章のLINEは厳禁です。彼氏が話しやすい状況を作ってください。

仲直りのステップ②謝られたら、泣いたことを謝る

彼氏が関係の修復を求めて謝ってきたら、泣いてしまったことを謝りましょう。何が原因で泣いてしまったかを謝るのではなく、感情に任せて泣いたことに後悔していることを謝罪するのです。

男性は、彼女を泣かせたことに多少の罪悪感もあるかもしれませんが、ほとんどの男性はどうして泣いたのか困惑するだけです。困惑の原因になった泣いたことを謝れば、男性は安心するでしょう。

仲直りのステップ③落ち着いた状態で話し合う

お互い落ち着いたら普段通りに明るく話し合いましょう。普段通りの彼女になら彼氏も構えることなく、いつも通りに振舞ってくれます。泣いた原因の不安な気持ちも話してみましょう。個人個人、別々に育ってきたのですから、話さなければわからないこともたくさんあるはずです。ケンカをしても仲直りするたびに分かり合えるというプラスの面を強調しましょう。

「好きだから分かり合いたい」「もっと一緒にいたい」という未来を見据えた素直な気持ちも伝えてみるのもいいですよ。そんな明るい話し合いなら彼氏とより深い絆が生まれるはずです。

(仲直りの方法については以下の記事も参考にしてみてください)

彼氏と喧嘩…愛が深まる上手な仲直り方法!修復不可能なNG発言も!

彼女を泣かせた彼氏が謝りにくる良いLINE

彼氏の前で泣いたあとに、罪悪感から後悔する女性も多いはずです。しかし、その不安を払拭するために、しつこく長文のLINEを送ってはいけません。それでは関係の修復どころか、彼氏はますます意固地になって謝りにくくなります。男性は口では女性にかなわないと思っていますし、1人で落ち着きたいと考えます。

それでは、どういうLINEなら読んでくれるのか知りたいですよね。彼氏がつい謝りたくなるような良いLINEの送り方を紹介します。

「ごめんね」の一言

まずはひとこと「ごめんね」とLINEを送ってみましょう。男性は、彼女はどうして泣いたのだろうと困惑し、イライラしているのが本音です。そんな時にダラダラと長い言い訳のようなLINEや電話は彼氏を余計に追い込んでしまうだけです。

万が一、既読スルーされても、追う様にLINEを送り続けたり電話をしたりするのもやめましょう。しつこいと思われてしまいます。素直な「ごめんね」が、彼氏の気持ちが落ち着いたときに効果を発してくれます。