玄関におすすめの《観葉植物》20選！風水の効果抜群！方角や置く場所は？

西洋では昔から、観葉植物を幸運の象徴として庭園で取り入れていました。特に産業革命後は温室が多く作られるようになり、観葉植物の種類が増え、一般家庭でもインテリアとして観葉植物が広まりました。近代化するにつれ大気汚染などにより外の環境が悪化し、室内の緑がさらに重要視されるようになりました。こうした時代背景も、観葉植物が広まった理由です。

日本で観葉植物が広まったのは、高度成長期の頃です。その頃日本全国で都市化が進み、街の緑が減少しました。また都市部では集合住宅に住む人が増えていました。そのため、室内で育てられる観葉植物が注目されはじめたのです。

（観葉植物以外の風水ついては、以下の記事も参考にしてみてください）

風水では、玄関やトイレやキッチンなどの向きで対人運や金運などの吉凶を見ます。玄関の正しい向きとは、簡単に言えば外へ出て玄関のドアを背にして立ったときの、顔の向きのことです。家の中心から見た方位のことではないので注意が必要です。

北は水の気が強い方位です。また、窓からも日光が入りにくいので寒さや日陰に強い観葉植物がおすすめです。

引っ越し祝いなどでおなじみの万年青はおすすめです。この観葉植物は寒さや日陰に強く、管理がしやすいです。万年青には、邪気を払い開運を助ける力があります。トイレや玄関、または玄関の外に置くのが効果的です。和室のインテリアとしても似合うおしゃれな観葉植物です。

アイビーも玄関におすすめです。アイビーは寒さや日陰にある程度耐えられる観葉植物です。日陰や寒さのほか水とも相性が良いため玄関だけでなく、お風呂やトイレにも適しています。置くだけでおしゃれで落ち着いた雰囲気を演出できます。