かっこいい《座右の銘》77選！有名人・アニメ・四字熟語・英語などジャンル別に！

ここでは、かっこいい座右の銘としてイチオシの『日本の有名人・偉人』名言集をご紹介します。歴史に名を遺す日本人の有名人や偉人の言葉は、日本人ならではの感性があり共感できるものが多いと人気があります。この名言集の中にあなたの心に響く言葉はみつかるでしょうか？ぜひ参考にしてみてください。

松下電気器具製作所（現・パナソニック）の創業者である、松下幸之助の言葉です。方向性に行き詰った時、道を見失いそうなときには他の選択肢を選んでも良いのです。自分の道に迷っている人には心に響く言葉ではないでしょうか。

「羅生門」や「杜子春」の作家である芥川龍之介の言葉です。生きているからには苦しいことや辛いこと、悲しいことなど誰でも壁はあります。壁にぶつかるのはしょうがないこととして、それをどう乗り越えていくかが大切ということですね。

漫画家、手塚治虫の言葉です。この言葉は「人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ。時によっては、信じきっていた人々に裏切られることもある。そんな時、自分自身が強い盾であり、味方であることが、絶望を克服出来る、唯一の道なのだ。」と続きます。自分自身を一番に信じ、自分自身が一番の味方であることを忘れてはいけません。

史上初の永世七冠を達成した将棋棋士、羽生善治の言葉です。物事を行うときはいろいろ考えすぎてしまうもの。楽観もせず悲観もせず、平常心でいるということはとても難しいものです。しかし、その平常心でいることが力を最大限に発揮できる秘訣なのかもしれません。

黄熱病や梅毒の研究で知られ、1000円札の肖像画にもなっている細菌学者、野口英世の言葉です。「努力だ、勉強だ、それが天才だ。誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。」というのが全文になります。努力することで誰でも天才になり得ますし、努力できるということはそれ自体が天才なのかもしれません。

「世界のホンダ」で有名な本田技研工業の創業者、本田宗一郎の言葉です。感情に翻弄されるのではなく、味わう。感情に素直に生きていると様々な感情を素直に味わうことで、そこから何かが生まれてくるのかもしれません。