ディアウォールで壁掛けテレビをDIY!賃貸も可!やり方【動画】や強度・コストを紹介
賃貸DIYで大注目されているディアウォールをご存知でしょうか。壁に傷をつけずに柱を立てるためのアイテムで、壁掛けテレビを設置するのに便利です。今回はディアウォールを使った壁掛けテレビの設置の仕方を動画を交えて紹介し、強度や製作コストについても触れていきます。
賃貸DIYで大人気のディアウォール
ディアウォールとは、木材の両端にはめる木材のキャップのようなもので、柱を立てる際に壁や床、天井を傷つけることを防いでくれます。片方にバネが入っているので木材を突っ張り棒に変えてくれるアイテムです。ディアウォールを使って柱を立てれば賃貸でも部屋を傷つけることなく、簡単におしゃれに収納棚などを作ることができます。
使用する木材はツーバイフォー木材と呼ばれる木材で2インチ×4インチの規格の木材です。1820mm、2440mm、3050mm、3660mmなどの長さでホームセンターで販売しているので、使用したい部分に合わせてサイズを選びましょう。床から天井までだけでなく、ちょっとしたスペースにも木材を短くして使えばデッドスペースを収納に使えます。
(ディアウォールの活用については、以下の記事を参考にしてみてください)
活用の幅がわかる!ディアウォールの強度
ディアウォールは、どのくらいの強度があるのでしょうか。倒れてしまったらせっかくのDIYが台無しになってしまいますし、地震が来ても大丈夫なのでしょうか。今回のテーマである壁掛けテレビですが、テレビの薄型化や軽量化が進んでいても、本当に固定できるのか気になりますよね。収納棚などでもどのくらいものが置けるかが気になるところです。
どれくらいの重さに耐える強度があるの?
メーカーのwebサイトのよくある質問には、使用状況によって異なり使用例を参考にしてくださいとありました。使用例には、壁掛けテレビはもちろん、本棚や自転車などがありました。またYoutuberの方が登り棒のように捕まっている動画もあったので、かなりの強度があるようです。
ディアウォールは正しい設置の仕方で強度が上がる
壁に合わせて設置することで強度がアップします。壁が支えになるためですね。長さやサイズをしっかりと測って使うことも大切です。ぴったりフィットすることでずれずに強度が落ちません。設置場所がでこぼこではないこと、水平であることも強度に関わりますので、設置したい場所を一度チェックしてみましょう。
ディアウォールは地震には耐えられるの?
正しい設置の仕方で十分な強度を得るディアウォールですが、地震には耐えられるでしょうか。地震の多い日本では地震の際の安全も考えなくてはいけません。しっかりと設置すれば壁と一緒に揺れるので、地震で倒れてしまうことはないようです。地震対策グッズの滑り止めシートや地震以外でも役に立つ突っ張り棒補強用品などを使うとより強度が上がります。
(ディアウォールの強度については、以下の記事を参考にしてみてください)
高い?安い?ディアウォールDIYにかかるコスト
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