【動画】簡単なボタニカルキャンドルの作り方!人気の素材は?作品集も!

簡単なボタニカルキャンドルの作り方!おすすめの素材や香りも!インテリアやプレゼントにも人気です!ボタニカルキャンドルの保存方法や期間も。オレンジやラベンダーなど人気のドライフラワーをまとめて飾れるボタニカルサシェも紹介します!

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Contents
目次
  1. 人気のボタニカルキャンドルって?
  2. ボタニカルキャンドルにもいろいろある!
  3. ボタニカルキャンドルを手作りしてみよう!
  4. ボタニカルキャンドルの材料【ワックス】
  5. ボタニカルキャンドルの材料【お花】
  6. ボタニカルキャンドルの材料【その他】
  7. ボタニカルキャンドルの材料【香り】
  8. ボタニカルキャンドルの材料【着色】
  9. ボタニカルキャンドルの作り方
  10. ボタニカルキャンドルの保存方法
  11. ボタニカルキャンドルの使用期限
  12. ボタニカルキャンドルの使い方
  13. ボタニカルサシェの作り方・使いかた
  14. ボタニカルキャンドルシェード
  15. ボタニカルキャンドル・ボタニカルサシェ作品集
  16. ボタニカルキャンドルを作って楽しもう!

キャンドルの着色には、キャンドル用の顔料が売っています。固形と液体があり、ベースになるワックスを溶かしたところに加えて着色していきます。クレヨンでも代用できるので、もし使い残りのクレヨンがある場合はそちらをおすすめします。ジェルワックスは薄めの着色がおすすめです。

ボタニカルキャンドルの作り方

キットやお店などで材料が揃ったらボタニカルキャンドルを手作りしましょう。キャンドル芯を入れて作る作り方もありますが、今回は芯の部分には市販のロウソクを使うおすすめの作り方です。市販のロウソクは、百円ショップでも手に入りやすいです。カラーのロウソクを芯に使ってもかわいい作品に仕上がります。

芯になるロウソクより直径が2~3cm大きいサイズのガラスやプラスチックの器などを用意します。中心にロウソクを置き、ガラスとロウソクの隙間にドライフラワーなどをデザインしながら並べていきます。並べ終わったら、溶かしたロウを流し込み固めて完成です。本やネット上にも沢山のレシピがあります。

こちらの動画は中心にロウソクを使った作り方です。素材の並べ方やワックスを流すポイントなどが説明されていてわかりやすいと思います。透明なガラスかプラスチックの器を使い、ドライフラワーなどが見えるようにして配置するのがポイントです。香りをつけるタイミングはワックスが溶けたらフレグランスオイルなどを加えます。

ボタニカルキャンドルの保存方法

ボタニカルキャンドルは直射日光をさけて、保存容器やガラスの扉などがあるキャビネットに入れておきます。ほこりなどからキャンドルを守ります。香りがついている場合は香りも飛びにくいです。インテリアとして飾っておく場合もなるべく直射日光は避けるようにしてください。劣化が早まる原因になるそうです。

ボタニカルキャンドルの使用期限

ロウソクなので特に使用期限はありません。でもボタニカルキャンドルの場合、お花の色あせや香りが薄まるなどの要素があります。個人の許容範囲や保存状態などにより変わると思いますが、一般的には1年くらいといわれています。せっかくですので使いながら飾りながら楽しむことができたらいいですよね。

ボタニカルキャンドルの使い方

花束のように華やかできれいなので、おもてなしやプレゼントなどにとても人気があります。おもてなしのお茶のテーブルにボタニカルキャンドルがあると、会話も弾みそうです。ガラスのお皿にのせて火をともすとキラキラと反射してきれいですね。クリスマスなどのテーブルにあるといっそう雰囲気がでて幸せな時間が過ごせそうです。

インテリアにもおすすめです。手作りだと色や形もいろいろにできるので、自分のおうちにあったボタニカルキャンドルを作ることができます。ボタニカルキャンドルの本にはインテリアの参考になりそうな美しい写真がたくさん載っています。大小たくさん並べる贅沢なこともできそうですね。