【動画】簡単なボタニカルキャンドルの作り方！人気の素材は？作品集も！

ボタニカルキャンドルに使うお花の説明です。簡単に手作りできるものもあるので、チャレンジしてみるのもおすすめです。素材がちゃんと乾燥できていることがポイントになります。乾燥が足りないとカビなどの原因にもなるので手作りの場合は注意が必要です。

生のお花を下向きに吊るし、１～2週間乾燥させたものです。あせた色合いに味があり、落ち着いたイメージのキャンドルを作るのにおすすめの素材です。ドライフラワーに適した花は、バラ・ラベンダー・千日紅・ミモザなどです。ドライフラワーを作る本もたくさん出ています。実などのドライもとても人気があります。

プリザーブドフラワーは、水分を抜いたお花を保存液や着色液につけて加工したものです。着色してあるので自然にはない色も楽しめます。華やかな色なのでボタニカルジェルキャンドルに使うのもおすすめです。プリザーブドフラワーの本やキットもあるので、手作りしてみるのもおすすめです。プリザーブドフラワーを使ったアレンジなどもとても人気があります。

押し花は電子レンジやアイロンなどを使い時短で作るやり方や、昔からある本などの重しで挟んで乾燥させるものなど、手作りしやすい素材です。花が薄いものが作りやすくおすすめです。押し花の本も沢山出ており、おすすめのお花などもたくさん載っているので参考になさってください。

レカンフラワーはお花を自然な形と色のまま乾燥させたものです。こちらもキットや教室があり手作りもできます。ドライフラワーやプリザーブドフラワーとは違うお花の表情が魅力です。本は出ていませんが、キットやワークショップなどがあります。押し花のように紙のようにはならずしなやかです。

（ドライフラワーや押し花などの作り方は下記の記事も参考にしてみてください）

ボタニカルキャンドルにはお花以外にもフルーツやスパイスなどのドライや、キャンドル部分の色づけや飾りに使うラメなど華やかになる素材も使います。アイデア次第でオリジナリティあふれる作品が出来上がるのがボタニカルキャンドルの魅力ですね。