《ソファなしのリビング》機能性を保つコツ＆おしゃれな実例画像35選！

畳マットを敷けば、フローリングもすぐ和モダンなスペースに早変わり。ナチュラルカラーのローテーブルを置いて、ソファなしでもリラックスできるリビングの完成です。

畳マットを敷いて和風のスペースを作り、壁面をデコレートした和洋折衷のソファなしリビング。家具と壁面の色、壁のデコレーションが白でまとまっているため、ナチュラルで落ち着いた印象です。座るだけでなく寝転がるにも十分な広さがある畳マットは、日本人で良かったーと思わせてくれるかも。

小さめのローテーブルの周りに座布団風クッションを配置し、「お茶の間」と呼びたい空間を演出した和テイストのソファなしリビング。レトロな家具やアンティーク調の掛け時計など、統一感のある部屋作りのアイデアがいっぱいのおしゃれリビングです。

畳マットを敷いて、ジャパニーズローテーブル・ちゃぶ台を置いた和モダンスペースです。障子風のガラス窓も空間の統一感に一役買っています。ラグがあることで完全に和風にまとまってしまっておらず、モダンな雰囲気を残しているのは素晴らしいアイデアです。

モダンなリビングというと、それこそモダンでハイセンスなソファがどんと置かれている印象ですが、アイデア次第でモダンなソファなしリビングを作ることは十分可能です。
画像は家具やカーテンの色を押さえ、部屋のアクセントとなるシックなラグマットを敷き、落ち着いたおしゃれな空間を作っています。ガラスのローテーブルもファッショナブル。

ナチュラルとはちょっと違った、おしゃれ上級者なリビングを目指すなら、モノトーンのソファなしリビングはいかがでしょう。壁は白の部屋が多く、黒同士なら複数のアイテムを使っても色が喧嘩することがないのでそろえやすいはず。

モノトーンだからと、ただ黒と白のアイテムを置けばいいというものでもありません。おしゃれに見せるには、黒と白の比率に工夫が必要です。基本は白で配置し、ここぞというアクセントとして黒を投入するのがおしゃれなモノトーンリビングを作るコツ。画像では、黒と白のボーダークッションがアクセント。