リビングにおすすめ観葉植物＆おしゃれな飾り方実例50選！風水視点も！

コンシンネは見た目が特徴的な観葉植物です。笹のような葉っぱを持ち、くねくねと曲がった細くてユニークな幹を持っています。存在感があってデザイン性が高い植物なので、リビングのインテリアとして取り入れたい人が多いようです。大型の鉢植えが多いので購入する場合は、場所の確保をしてから観葉植物を迎えるのが良いでしょう。

コンシンネは熱帯地域の植物なので、明るい日差しがある場所に置くのがおすすめです。成長しやすい時期は水やりや肥料などが必要になります。特に5～9月はたくさん水やりをしてあげましょう。受け皿を用意している場合は、受け皿に水が残ると寝腐りしてしまうので注意が必要です。真冬は土が乾いてから2～3日後に水やりをするくらいで育ちます。

コンシンネが成長しやすい5～9月は、枝や葉っぱをどんどん伸ばします。肥料を10～15日ごとに与えると育ちやすいです。長い間放って置くと成長した枝や葉っぱが高く伸びすぎてしまうので、枝を切り落として形を整えてあげましょう。手入れが必要な分、愛着のわきやすい観葉植物です。

ポトスは観葉植物の中でも人気が高いインテリアグリーンです。初心者の人でも育てやすい観葉植物で、北欧インテリアとも相性が抜群。大きくなるとツタを伸ばしていきますが、手入れをしていればツタを伸ばさないように自分でデザインすることもできて育てやすいです。

ポトスは日光を好む観葉植物ですが、直射日光には弱いので半日陰の場所で育てるのがおすすめ。水やりをしすぎてしまうと根腐れを起こしてしまうので、注意しましょう。水やりは乾燥が気になった時で大丈夫です。

ポトスの最大の魅力は、発根しやすいという点にあります。発根させる手入れ自体も、根が生えてきたところを切って水に刺して置くだけなので、アレンジしやすくとても育てやすい観葉植物です。

観葉植物の飾り方を変えると、部屋の雰囲気も変わってみえます。コーデ例をみて、参考にしてみましょう。

リビングは日当たりが良い場合が多いので、窓際に配置する人も多いでしょう。光に当たった観葉植物を見ていると癒されます。