リビングにおすすめ観葉植物＆おしゃれな飾り方実例50選！風水視点も！

モンステラはアロハシャツのデザインになるほど、おしゃれで可愛らしい見た目です。パキラと同様、日陰でもたくましく育ってくれる品種ではありますが、日向で育てたほうが生き生きと育ってくれます。元気な植物の方がインテリアとしても映えるので、なるべく日当たりの良い場所で育てましょう。

クワズイモは、サトイモなどのイモと同じような葉っぱの形をしています。丈夫なので、観葉植物を育てるときに選びやすい種類です。大型のものもあれば、小さい鉢植えで育てられるものもあります。選択肢も多くリビングにおすすめの観葉植物です。また「出世芋」という別名を持っていて、縁起の良い観葉植物として愛されています。

スタイリッシュで魅力的なクワズイモは、リビングのインテリアデザインとも相性が良くおしゃれに見せてくれます。クワズイモからでる樹液にシュウ酸カルシウムが含まれているので、体質によってはアレルギー反応が出てしまう方もいるかもしれません。心配な方はゴム手袋を着用して手入れするのがおすすめです。

クワズイモは真夏日の直射日光には弱いので夏場は注意が必要です。日光があった方が健康的に育ちますが、直射日光に当たると葉焼けを起こしてしまいます。レースのカーテン越しに日差しを当ててあげるのがベストです。水はけしづらい土で育てる場合は水やりをしすぎてしまうと根腐れしてしまうので、注意しましょう。

サンスベリアは別名「トラノオ」と呼ばれ、70種ほどあります。とらの尻尾のようなかわいい縞模様のデザインの観葉植物です。平たくて固い葉を上に伸ばしていく植物で、モダンな印象はインテリアにも取り入れやすいでしょう。お手入れも簡単で育てやすい品種なので、一人暮らしや忙しい方のリビングインテリアにおすすめの観葉植物です。

サンスベリアは乾燥に強く、丈夫で育てやすい観葉植物です。水やりの頻度が少なく、お世話も楽にできます。使用する土は水はけの良いものが良いでしょう。冬場の水やりはほぼ必要がないほどで、育てやすい品種です。しっかりと水やりをする時期は5〜9月。その後の1ヶ月は水やりは少なめで、水やり不要期間は11～2月です。

トラ柄の模様は同じ種類のサンスベリアでも入り方が異なるので、気に入った模様を選ぶ楽しみもあるでしょう。直射日光を当てすぎてしまうと綺麗な葉の色が落ちてしまいます。外に出す場合でも、午前中までがおすすめです。寒さには弱い傾向にあるので、夜間や冬場などは冷えが伝わらないような場所に移動すると良いでしょう。