ファブリックパネルの作り方＆素敵なアイデア集＊100均ボードで簡単に！

着物の切れ端を使ったファブリックパネルです。着なくなった着物や浴衣で作ることもできます。様々な柄ですが同系色を並べて飾ることで、和の一体感が生まれています。和室に合うファブリックパネルですね。

着物の生地と帯の生地を組み合わせたファブリックパネルも素敵です。こちらは同生地を使って、組み合わせやサイズを変えて作られています。同じ生地を使うことで統一感のあるインテリアになりますね。明るい色の生地なら和室だけでなく、洋室やリビングにも合いそうです。

イギリスの思想家でもあり、デザイナーのウィリアム・モリスのファブリックデザインで人気のある「いちご泥棒」をファブリックパネルにしたものです。ウィリアム・モリスのファブリックはアンティークなものが多く、このファブリックで作るだけでデザイン性の高いファブリックパネルができあがります。

リバティプリントを使ったファブリックパネルです。「リバティ」とは柄のことをさすのではなく、ロンドンのリバティ百貨店のプリント生地のことをいいます。100年以上の歴史のあるデザインで、今でもとても人気があります。

こちらもリバティプリントの生地を使ったファブリックパネルです。この生地のプリントは大きい花柄なので、大きいボードを使うと花柄が映えます。大きめのパネルの下にドライフラワーを飾ることで、さらに素敵なインテリアになっていますね。

「LIFE」と描かれているのがファブリックパネルです。なんとフェイクレザーを使っています。作り方は、フェイクレザーを貼ったボードに文字をステンシルしています。フェイクレザーはタッカーだけで止めると外れてしまうかもしれないので、接着剤で止めてからタッカーを使うと良いでしょう。男前アイテムですね。とても手作りには見えません。

ボードの黒縁が統一感を演出しています。フォトフレームに入れているのは全てモノクロの写真やポストカード、ファブリックです。アイテムはバラバラですが、モノトーンで揃えることにより統一感があるインテリアになっています。家族写真などもモノクロ印刷して飾ると、モノクロでシャープな感じだけど暖かい、手作り感も感じられるインテリアになります。