【プロ直伝】トイレの黄ばみは〇〇で簡単綺麗!5分で解決!やり方と予防法!

つい後回しにしてしまうのが、トイレ掃除です。気づいた時には、頑固な黄ばみがこびりついて、こすっただけでは取れないということを経験したことがあるのではないでしょうか。そこでお掃除のプロが教えてくれるトイレの黄ばみをこすらず落とす方法、そして予防法を紹介します。

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Contents
目次
  1. トイレの黄ばみ汚れの原因
  2. プロ直伝!トイレの黄ばみの落とし方
  3. 耐水ペーパーを使ってもトイレの黄ばみが取れない場合は?
  4. トイレ掃除を始める前に行う水抜きの方法
  5. トイレの黄ばみ予防方法!
  6. おすすめの掃除法と予防法でトイレの黄ばみを撃退

④30分~1時間そのままにしておきます
⑤再びトイレのタンクに水を溜め、レバーを下げて水を流し、トイレブラシを使って磨きあげます
⑥最後に水を再び流して完了です

③耐水ペーパー

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上記の取り方を試しても汚れが取れないという場合は、最後の手段として、黄ばみを削り落すやり方があります。耐水ペーパー・ゴム手袋・マスクを用意しましょう。耐水ペーパーを使う場合の注意点は、便器に傷をつけてしまわないよう作業することです。

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耐水ペーパーには、粗さに種類があります。プロの方のおすすめは、1000番で黄ばみを削り取って、1500番で仕上げる方法です。この取り方であれば、トイレも傷つきにくいとのことです。インターネットで購入できるので、気になる方は検索してみてください。

耐水ペーパーを使ってもトイレの黄ばみが取れない場合は?

上記3つの取り方を使っても、便器の黄ばみが落ちない場合には、家庭でできる取り方の最終手段として他の方法があります。

ケレン棒

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ケレン棒とは、ノミのような丸い持ち手のついた棒のことです。力が入れやすい形になっています。便器の落ちない黄ばみを取り除くのには一番効果の高い取り方ですが、トイレを傷つける可能性も高く、手が滑るとけがをする可能性もあります。恐いという方は、上記の酸性洗剤を使いながら、耐水ペーパーで地道に削って落とす取り方がおすすめです。

尿石取りスカット

尿石汚れ専用の洗浄液は、ジェルが尿石を柔らかくし、除去してくれるものです。インターネットショッピングサイトでも購入可能です。気になる方は、検索してみてください。

トイレ掃除を始める前に行う水抜きの方法

洗剤が貯まっている水によって薄められることがないように、水抜きをして掃除することも大切です。せっかく忙しい家事の中で時間を作ってトイレ掃除をするわけですから、効果が最大限引き出せるようにしたいですよね。ここでは、水抜きの方法について4つ紹介します。