リビング《勉強・学習机》の正しい選び方＆配置！人気おすすめ15選も！ライトも重要！？

リビング学習を取り入れる際には、勉強机の配置についても悩みがちです。子供が集中して勉強できるかどうかやリビングが狭く感じないかなど、考慮しなければならない点がたくさんありますよね。ここでは、勉強机の配置の仕方や間取りに合わせたおすすめレイアウトもご紹介していきます。

（リビングを広く見せるインテリア配置については以下の記事も参考にしてみてください）

リビングに勉強机を配置するときは、間取りをうまく活かすレイアウトを考えてみましょう。子供が集中して勉強できるようテレビ台との位置関係を考慮したり、勉強机を置いてもリビングが広く感じられるようなスペースを探したりすることから始めると良いですね。では、ここから間取りに合わせたおすすめのレイアウトをご紹介していきます。

リビングが長方形でカウンターキッチンを取り入れている場合は、家事をしながらでも目が届きやすいダイニングテーブルのそばに勉強机を配置するレイアウトを試してみましょう。こちらのレイアウトは、明るさにも配慮して窓側に勉強机を配置しています。

家事をしながら勉強している子どもの表情が見たい場合には、こちらのレイアウトのようにキッチンカウンターの垂直方向に勉強机を配置しましょう。それと同時にダイニングテーブルと平行になるように配置すると、食事の際にもスムーズに食卓に着くことができますね。

リビングが狭い場合やリビングを広く見せることを重視したいママには、リビングのコーナーを活用したレイアウトもおすすめですよ。ただ、真上に電気がなく窓に面していないコーナーに勉強机を配置する場合には、明るさに配慮する必要があります。

こちらは、リビングから2階へ繋がる階段下のスペースを活かした配置レイアウトになっています。コーナーと同様に階段下も暗くなりがちなので、勉強机を配置する際にはデスクライトを取り入れるなどして明るさに配慮しましょう。

今後家を新築する予定がある場合は、勉強用のスペースをリビングに作っておくという手もあります。ランドセルや学習用品を収納できるラックを建て付けてもらえば、ワゴンや収納棚を設置する手間も省けますね。子供が大人になったら、読書や趣味などの作業用スペースとして活用すると良いでしょう。